同じ境遇だと通じる

日々思うこと

研究室で修士論文を書いて缶詰め状態のkoyaです。

締め切りに追われながら、焦る気持ちが積もってきます。

一人で論文を書いていたときに、誰かが部屋を訪れてきました。

誰かなと思って見たら、隣の研究室の同級生でした。

なぜ来たのかというと、久しぶりに私と話したくて来たようです。

確かに面と向かって話すのは1年ぶりくらいだったので、私もおしゃべりをすることに賛同しました。

なんだかんだで1時間近く話してしまいました。

お互いに修士論文を書いているから、大変さも共感でき、慰めあう時間を過ごしました。

久しぶりに会ったとしても、同じ境遇だと話が弾むんですよね。

同級生が帰ったあと、ふと感動が来ました。

あー!このように会っていなくても、神様と主と同じ境遇であれば、いざ会った時にもよそよそしい感じがなく、対話できるのだなと。

主と会うまでにたくさん主が経験されてきたことに類似した経験をしていこうと思いました。

そうしてこそ、きたるべきその時に主と疎通ができることを希望にして。