話しかけてみる

こんばんは！

夏休み期間ということで、今日は、久しぶりに教会のみんなとバレーボールをやりました～♪

 

僕は、小中高8年間、テニスをやってきたので、バレーは未経験者です。

しかし、教会のみんなとやるようになり、加えて経験者に教えてもらえたこともあって、だいぶ上達しました^^

 

うちのチームは、人数が多いのと、未経験者も多くいるということで、9人制バレーでやってます。

サッカー的にいうと、３・３・３もしくは、２・３・４のフォーメーションでやります。

 

そして、今日は1か月以上ぶりのバレー参加にも関わらず、2列目の真ん中（センター）のポジションを任されるようになりました！！？

顔は、平静を装っていましたが、内心はめちゃくちゃ不安でした(笑)

 

そんなときは、神頼み…？(笑)

 

いやいや、そんなご利益信仰ではなくて、

神様と共に実践し、乗り越え、経緯を作ろうと思って、祈ることにしました。

 

 

最近、「神様に自分から積極的に話しかける」ということに挑戦しているのですが、

今日も試合中も含めて、そのことを実践してみました。

 

というのも、以前、鄭明析先生が「人間と神様が通じる方法」について御言葉を伝えてくださったとき、

神様は、人間の千言に一言で答える、という話をしてくださったことがあったからです。

 

・＜水準に満たない人＞には、『千言の質問』に『一言』で答え、

・＜より次元の高い人＞には、『百言〔ひゃっこと〕の質問』に『一言』で答え、

・＜さらに次元の高い人＞には、『十言〔じゅっこと〕の質問』に『一言』で答えてあげる。

・＜それよりさらに次元の高い人＞であれば、話を切らずに続けて対話をしてあげる。 ＜水準＞が低ければ『対話』が途切れ、＜自己中心＞的にしたら『対話』が途切れる

 

このように、鄭明析先生は、神様から学ばれたそうです。

 

僕は、現在、『百言の質問』に『一言』で答えてもらえているレベル、かな….?!（自己評価）

 

 

今日は、自分にボールが来そうなタイミングには、必ず（心の中で）祈って、バレーをしました。

すると、これまでの自分ではできなかったようなのクオリティを試合中に発揮することができました！！

チームメイトが「今日は、めちゃレシーブがいい感じやな！！」とわざわざ褒めてくれるくらいでした。

まさに、「神ってる」ってやつですね^^

 

そして、もう一つ、今日は悟ることがありました。

「自分の位置を守ること」「チームメイトを信頼して任せること」

です。

 

試合前半は、自分の守備範囲外のボールに手を出してしまい、チームメイトを混乱させてしまうプレーを何度かしてしまいました。

しかし、後半からは、この範囲のボールは、後ろの人に任せると決めて、チームメイトに任せました。

すると、「この人はレシーブするのが難しいかな？」と思うシーンでも、ボールを受けるポジションにいる人がしっかりレシーブできたりと、

自分にとって想定外の好プレーを何度も生まれました。

 

自分は、ついつい他人の仕事も、「自分ができるから」と代わりにやってしまうことが多いのですが、

そうやっていては、チーム（組織）の成長に繋がらないのだなぁ、と

今回のバレーの試合を通して、神様から教育を受けることができました。

 

 

まずは、センターというポジションの仕事をきっちり果たせるように助けてくださったことに感謝したいですし、

バレーにとどまらない、深い気付きも得られたことに感謝です☆

 

勉強のストレスも晴れましたし、最高の日曜を過ごせました♪

明日からも、全力で頑張ろう～！