摂理の男子大学生から見た鄭明析牧師(先生)の姿

摂理・教会

 

今日のテーマは

「男性からみた鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の姿」です。

 

日本で、「宗教」と聞くと

なんだか心が弱い人や、困っている人が神頼みをするために信じている、

というイメージがあります。

 

摂理教会に通っている人たちはどうなのでしょうか?

そこで、今日は、

摂理の男性たちが一体どのような思いで、鄭明析先生についていっているのかについて迫りたいと思います。

 

 

Q. 最初の印象は?(御言葉を聞く前)

・広島 大学二年 コウの場合

始めは「牧師」さん

頭の中でローブを着てるイメージだったけど

全然違うくて

御言葉の時はスーツを着て御言葉を伝えて下さり、

スポーツするときは一緒に走ってくれて

やっぱり先生といえば「笑顔」ですね。

先生の「笑顔」を見ると僕も笑顔になっちゃう(ニヤニヤしちゃう)

 

・大阪 大学院 YUNOの場合

御言葉を聞く前は

鄭明析先生のことを知りませんでした。

僕が、鄭明析先生の生い立ちや様々な経緯を知るようになったのは、

御言葉を学びながらですね。

 

先生の第一印象は、「高潔」というカンジで、

先生に対する最初の感情は、

「羨ましい」

でした。

 

たとえば、こんな話を聞きました。

 

先生が僕と同じくらいの年齢の頃、

汚い恰好をしている浮浪者を

自分の家に招き、

洗ってあげ、ご飯を食べさせてあげ、

髪まで切ってあげた、

家族からは、「なんでそんな浮浪者を連れてくるのか」と

たくさん反対されたそうです。

 

僕も、『善意』を持って、

困っている人や、周りから差別されている人を

助けてあげるようにしてきましたが、

正直「先生のようには行えない」と

感じました…

 

自分の立場が失ってまで、

そういう差別されている人を助けてあげられたか?と

考えてみると、

そこまではできなかったと思います。

いわゆる「自己満足」の限界、とでもいいましょうか。

 

しかし、先生は、「自己満足」というより

「神様を満足させる」というモチベーションで行ないました。

 

だからこそ、

自分(僕)が行けなかった領域まで先生は達したのだなと、

話を聞きながら感じました。

 

なので、先生に対する最初の感情は、

「すごい」だとか「かっこいい」とかより、

「羨ましい」だったといえます。

 

「僕も、こういう人生を生きたかった」と、

純粋に、先生の高潔な生き方が羨ましく思えました。

 

 

Q. なぜ多くの男性がついていくのだとおもう?

・広島 大学二年 コウの場合

男の中の男だから、男も惚れる男的な(笑)

でも男性は「先生~キャーーーーーーーーー」って感じではないので

やっぱり先生が実際にやってきたこと(歴史)に折れてる人が多いと思います。

僕も70代のおじいさんの事が大好きかって言われたら

好きだけど

その人・先生ってより

その背景に惚れてるって感じですね。

 

・大阪 大学院 YUNOの場合

やはり、真の「漢」だから、ではないでしょうか。

 

まず、男性が、同じ男性を“認める”というのは

簡単ではありません。

 

男性なら誰しも、

「俺の方がすごい」というプライドがありますから(笑)

 

なので、鄭明析先生が「偉大だ」というだけでは

ついていけないと思います。

 

では、なぜ多くの男性が鄭明析先生についていくのか?

 

それは、鄭明析先生が

僕たち一人ひとりの人生に対して『責任』を負ってくれる

からだと思います。

 

鄭明析先生は、いつも自分の言葉に責任を持って話します。

「もし私が間違ったことを言って、みんなが救われなかったら大変なことになる」

と考え、

話す内容は、事前に神様に祈って相談されます。

 

決して、やってないことをでっちあげて話したり、

その場しのぎの発言をしたりしません。

 

また、僕たちによって耳障りのよい話だけでなく、

「悔い改めるべきこと」(反省し再び行うべきでないこと)についても

はっきりと伝えてくれます。

 

私たちがミス(失敗)した部分について

はっきり認識させ、

その部分を受け入れ、乗り越えられるように導いてくれます。

 

そのために、先生自身の失敗談も素直に紹介してくださるときもありますよ!

 

 

世の中では、先生が「摂理の教祖」と認識されているようですが、

摂理内部にいる僕は、微塵もそのように感じません。

 

先生が「教祖」なら、

先生は自分の都合のいいように僕たちをコントロールしただろうし、

また、僕たちの人生に対して「責任を負う」とは言わないでしょう。

 

御言葉通りに実践している人にはもっと寄り添い、

すぐ上手くいかない時にも、忍耐強く共にしてくださいます。

それが、「教祖」と言われている、鄭明析先生の姿です。

 

自分の言葉に対して、絶対的に責任を負い、

人生の運命も共に背負ってくれる――

 

このように、信徒たちを導いている先生には、

「漢」を感じざるを得ません。

 

そういう姿に“愛”を感じますね!

 

Q. 先生と一緒にやりたいことは?

・広島 大学二年 コウ場合

サウナに入りたい(男性の特権だしね)

先生の好きなところは?

ユーモアにあふれてるところ

どんな小さなことでも楽しくしてその場の雰囲気を「幸せに」変えてくれる

世界一ユーモアがある人です。

先生に言いたいこと

先生に出会えて良かった。

先生のいない、御言葉のない人生なんて考えられません。

だからいつも心の中に先生がいて幸せです。

 

・大阪 大学院 YUNOの場合

僕は、中高テニスをやってきたので、

純粋に、先生と一緒に、

テニスをやりたいです(笑)

 

先生は、「サッカー」と「バレー」については

よく御言葉を実践する場としてプレーされますが、

テニスはあまり聞きません。

 

先生の故郷・月明洞(ウォルミョンドン)で

臨時のテニスコートを作ってやっている写真は

一度見たことがあるのですが、

実際はどのくらいしたことがあるのでしょうか。

 

先生とラリー、

すごく平和な感じになりそうです(笑)
 
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投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。