摂理の男子学生「摂理に来る前のオレ」
摂理メンバーが書いているブログ記事は
『摂理にいる現在の自分』
についてのものが多いです。
「摂理の御言葉に出会い、~ように成長できた!」とか
「今日は、こういうことに感謝した!」とか
ポジティブで、感心するような内容の記事が多いですよね。
僕が摂理に来る前の友達をみてみると、
こんなポジティブな内容のブログを書くような人間はいませんでした(笑)
しかし、そんな摂理の現メンバーも、
過去は、「ふつう」に学生生活・社会生活を送ってきた人たちです。
今回は、少し視点を変えて、
「自分が”摂理に来ていなかったら”、どうだっただろう?」
というテーマのもと、
現メンバーのありのままの人柄や雰囲気を伝えられたらと思います。
Q. 摂理に来る前、どんな人だった?
広島 大学二年 コウの場合
小中高と陸上をしてて、基本個人プレーなのでその性格が移り、他人には興味がなかった
友達と仲悪いとかじゃなく、深く関わろうとはしなかった。
表面的に楽しかったらよかった。
1人が全く苦じゃなかったむしろ楽だった。
ちょっとムカつく事があっても相手の為に怒る作業が体力、精神の無駄使いやなって思って怒ることは無かった。
大阪 大学院 YUNOの場合
『自分』を強く持っているね、と友達から言われることが多かったです。
というのも、中学・高校6年間クラスの学級委員長をやり、
また、部活でも部長を任せられる中で、
「クラス(チーム)はこうあるべき」「自分はリーダーとしてこうあるべき」といったことを
普段からよく考えていたからです。
特に、自分自身に対する要求は高かったですね。
こういう考え方をしていたので、
自分をコントロールする力(自己管理能力)は持っていたし、
ビジョンを語って組織(クラス・チーム)を引っ張るということもできました。
他方で、
いつも長所よりも短所を注視してしまうので、
楽しい雰囲気を作るのが苦手だったり、
成功しても、それを心から喜んだりはできませんでした。
「かたい」人 だったと思います。
Q. もし摂理に来てなかったら、今頃なにしてるだろう?
広島 大学二年 コウの場合
わりかし摂理に来たからやりたいことをやれてない訳では無いし
摂理に来たおかげでやりたい事がやりやすくなったかな
海外が好きで年に2、3回は海外行ってるし。
月一ぐらいで広島から出て行って。日本ウロチョロしてるしね。
映像とがカメラが趣味でその編集とかもやりといなぁって思ってたら。
教会内でも使われる事多いし
かなり充実してる。
強いて言うなら中高と男子校で彼女とか縁がなかったので
もしかしたら、彼女でも作ってるんじゃ無いですかね。
大阪 大学院 YUNOの場合
自分の適性を見誤ったまま、自己実現に向けて邁進していたでしょう(笑)
高3卒業時には「僕は、自分の哲学を持っている、もう大人だ」と考えていた、、、このことからすると、
摂理の御言葉に出会うことなく、そのまま年を取っていれば、
他人から『学ぶ』ことの重要性に気付けないまま狭い視野で生きていたと思います。
また、「自分はこうあるべきなんだ!」と強く思いこむばかりに自分の長所を見つけられず、
大して優れているわけではない部分を磨こうと努力していたでしょうね…(例えば、頭の良さとか、緻密さとか)
【結論】高慢・勘違い野郎になっていた可能性が高いです(笑)
最近、就活をしながらリクルーター(採用担当)と話す中でも
「もし摂理で人格を磨いていなかったら、絶対に自分は採用対象からはじかれたな」
と、しみじみ感じる場面が多いです。
「イタイ」自分にならなかっただけでも、摂理に来て本当によかったと思います(笑)
Q. 10年後の自分へ一言
広島 大学二年 コウの場合
10年前の自分を思い出せ!型にハマるなよ。
大阪 大学院 YUNOの場合
自分の考えが、まだ浅いことを悟れ!
総括
コウ・YUNOともに、
「ふつう」の人だったかどうかは若干疑問が残りますが(笑)、
でもこういう人って、確かに周りにいましたはずです。
ふつーに彼女作って、自分なりに努力して生きていく ーーこういう人達です。
今回はこういう形で、摂理メンバーの「ありのまま」の姿をお伝えしましたが、
今日の話を土台に、今後もブログ記事を読んでいただけたら幸いです。
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投稿者プロフィール
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大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。
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