摂理で勉強 「やった分だけ、できる」

学生生活

 

ロースクールの期末テストも、

残すところ、1科目となりました。

 

思った以上に健闘できた科目もあれば、本番の時間内で実力を出し切れなかった科目もあり、

「山あり谷あり」といったテスト期間です。

 

まずは、共にしてくださった神様と主に感謝です!

 

僕は、ロースクールに通いつつ、

一方で、摂理の教会にも通っています。

 

ロースクール生は、一日の大半を

大学の自習室での勉強に使っているため、

視野が狭くなりがちです。

 

精神的に疲れてしまって、休みを取る人もいますし、

途中退学する人も学年に何人かいます。

 

結構、メンタル的にも大変な戦いなんですね。

 

そんな中、僕は、摂理の教会に通い、いろんな立場の人と話したり、礼拝の御言葉を聞く機会も持つようにしています。

 

礼拝の御言葉を通して、自分が、いかに小さい(狭い)考えに縛られていたのか気付かされることも多いですし、

また、メンタル的に大変な時も、力を受けることができます。

 

教会メンバーも、大人から子供までいろんな人がいるので、

その人たちを接する中で、癒されたり、力を受けて「僕も頑張ろう‼」と刺激を受けることが多いです。

 

大変な時も、御言葉やメンバーから支えてもらえるのが、

今の僕にとっては、とてもありがたいです!

そういう意味でも、摂理の教会に通っていてよかったなと純粋に思えます!

 

また、摂理の御言葉を通して、自分の勉強方針について見直したりもします

 

<ちゃんとやったこと>だけが「ちゃんと」できる。

神様を信じて愛するからといって、ちゃんとやらないのにちゃんとできることはない。

――摂理 鄭明析牧師の御言葉

 

摂理の御言葉は、聞いていて力を受けるような“いい言葉”が本当に多いです。

しかし、その言葉も、ただ観念的に考えた・思いついた言葉ではなく、

鄭明析牧師が、「実践しながら」悟った言葉です。

 

なので、とても実践的で、理に適っています。

 

<ちゃんとやること>について、御言葉を聞いた時には、

「勉強方法」について思い浮かぶことがありました。

 

これまで、ロースクールの授業では、判例・基本書を読んで知識を習得するということはしてきたのですが、

一方、問題演習についてはあまりできていなかったことに気付きました。

 

試験でよい成績をとるためには、設問の問題意識に対して、どれだけ適切な解答をすることができるかが重要です。

そのため、問題演習という実践を欠いてしまっては、本番で時間内に適当な答えを示すことができません。

 

僕は、上記の御言葉を聞いて、

過去問演習中心の対策を絞り、演習→復習を繰り返しながら、

もっとも点が取れる解答ができるようにトレーニングしました。

 

そのおかげで、テストで未知の問題が出されたときにも、

授業で習った知識をどのように活用するのか準備していた分、

自分なりの現場思考を答案上に発揮することができました!

 

今年は、実践の年。

何かをやるにしても、「正しい方法」で確実に行いながら、

一日一日、成果を残していきたいと思います。

 

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。