感謝する性格

こんばんは！

最近、夏を感じる気温になってきましたね。

 

昨日は台風3号が到来し、暴風警報・落雷警報やらいろいろ混乱がありましたが、

その傍ら、僕は体調を崩していました^^;;

 

夕方頃から、関節痛・寒気・下痢が発症し、

明け方には38度台の熱が出ました…

 

試験前なので、やるべき課題はたくさんあるのですが、

体は思うように動いてくれない！

とてももどかしい状況でした。

 

しかし、体調不良を通して、気付いたことがありました。

 

それは、

自分は、感謝できる人間になったな！

ということです☆

 

これまでは、自分が思う通りに行なえない状況に対して、イラついてしまうことが本当に多かったんです。

熱が出て、布団の中で療養している時も、

「本当に無為な時間だ！」と思いながら、悶々と過ごしていました。

 

 

しかし、今回の自分はこれまでとは異なりました。

 

◆神様の前に進み出る時は、いつも＜愛の心の包み＞をもって＜感謝＞で進み出なければなりません。

 

鄭明析先生から、このように教えてもらいました。

その言葉をもとに、感謝すべきことを探しながら、療養期間を過ごすことができました。

 

また、鄭明析先生から、

 

無理をしているのに具合が悪くならないように助けてあげたら、むしろ体が完全にだめになります。無理をした時、体が具合が悪くなってこそ、もっと無理をしないで、休みます。

具合が悪くて休んでいるのに、神様が「あなたはどうして休んで遊ぶのか？」とおっしゃるでしょうか？

むしろ「私もあなたのようにたくさん働いていて、休みに来た」とおっしゃって、その人と一緒に休んで、話をして行かれます。

 

このようにも教えてもらいました。

体調不良になって休まなければならない時、

やらなければならないことを実行できずにやりきれない思いをすることが多かったのですが、

体が壊れる前に、1,2日体調不良のため休むことができたのは、長期的にみるとよいことだと分かりました！

 

自分の間違った認識を直すことで、

神様に対して、もっと感謝しながら、ポジティブな心で接することができました。

 

だからこそ、肉体的には苦しい期間でしたが、心は天国のようでした！

 

＜自分の心＞が「地獄」を作り、「天国」を作ります。

 

想定外の体調不良でしたが、御言葉を実践する最高の機会となりました

摂理で御言葉を聞いてことによって自分が変化したことを、はっきり感じることができた2日間、

感謝します！^^

 

しっかり休んだ分、今日からまた頑張るゾ！！