摂理で勉強~partⅣ

日々思うこと

 

今日は、『摂理で勉強』シリーズ!!

早くも第4回です。

 

勉強する時も、“ただ勉強する”のではなく、「自分を治める」言葉を意識して実践すれば、

その経験を通して、自分自身を素敵に磨き上げることができます^^

 

今日も、鄭明析先生が伝えてくださった御言葉を、勉強を頑張るすべての人にお送りしたいと思います。

 

 

人間はやれば「やる方」に傾き、やらなければ「やらない方」に傾く。

 

世の中で一般的では、「人間は楽な方に傾く」 と言われたりします。

しかし、鄭明析先生はおっしゃいます、『やれば「やる方」に傾く』!!!

 

実践しながら、自分の心・考えに始動をかけなくてはなりません!

 

 

<心と考え>は「やるべきこと」をやりたがらなければ、やらないでいてこそうれしいが、<体>は違う。<体>が「やるべきこと」をやらなければ、それによる問題が積もる。

 

家で楽に過ごしていると、快適で、つらい思いをすることはありません。

しかし、そのように続けて暮らしていると、体の節々や健康に問題が生じてきます。

 

これと同じく、私たちが<行なって得るべきこと>も同じです。

やらなければ、その分、心は楽かもしれませんが、

結局、やるべきことができずに、後で問題が生じます。

 

 

<心と考え>を治めて、<体>でどんどん「やるべきこと」をやりなさい。どんどんやってこそ「やる方」に傾く。

 

なかなか机に向かう気になれない…という時、

まずは、小さなことだとしても、「実践」をしてみることです!

自分の<心と考え>の始動は、自分の<体>の実践によって、どんどんかかってきます!

 

 

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。