摂理で変わった、テスト前の自分

学生生活

 

こんばんは!

7月下旬、大学生は期末テストの時期ですね。

僕も、来週からいよいよ重要な期末テストが始まります。

 

今回、テスト勉強をしながら、

「自分、変わったな」

と、ふと感じることが瞬間がありました。

 

 

テスト前って、無性に「新しいこと」にチャレンジしたくなりませんか?(笑)

部屋の模様替えといった身近なことから始まり、

「こんな本読んでみよう」とか、「テスト終わったらこんなこと始めてみよう!」とか、

やたらとテスト勉強以外の事柄に好奇心とやる気が湧いてきます。

 

僕も、摂理に来る前は、テスト勉強をしなければいけないことは分かっていても、「現実逃避」したくなることが多かったです。

 

その一つが、インターネットサーフィンでした。

勉強の合間に、スマホやPCでニュースや記事を見ているうちに、抜け出せなくなってしまうことがありました。

自分でも「時間を無駄にした」ということを後で実感するんですが、

それでも毎回同じ過ちを繰り返していました。

 

 

 

しかし、摂理に来て、御言葉を実践する中で、そういう直すべき習慣を改善することができました。

 

神様の方法は<競争>でも、<後ろ盾>でも、<不正>でもありません

自分のすべきことをしながら、自分の前に置かれた「生の状況と競って勝つこと」です。

 

摂理に来て、僕が学んだことの一つとして、

「すべき時に、すべきことをする」

ということです。

 

「時」に合わせて行うこと、

これは信仰の世界だけの話ではなく、世の中で成功する上においてもとても重要となる「真理」だと思います。

 

私たちは、結局自分自身に問題があることには気付いているのですが、

「自分に打ち勝つ」ということは、簡単ではありません。

 

 

それを実践することがどれほど自分にとって益があるのか、逆に今のままだとなぜ問題があるのか、

そういう根本的な理由を分からないと、これまで変えられなかった行動を矯正するほどの強い動機は生まれません。

 

摂理では、神様の観点・聖書の観点から、「時」の重要性について詳しく教えてくれます。

自分が何気なく、無駄なところに使ってしまっていたその時間が、神様にとってどれほど重要な時だったのか――

自分の生に同行してくださる神様を思うと、自分の間違った習慣も直すしかありません。

 

<やるべき時に合わせてやる人>は「人間でありながら神のような人」だ。<神>は「時」に合わせて行われるからだ。

 

僕は、摂理の御言葉を通して、自分よりも高い水準の考えに触れ、実践する中で

自分に打ち勝つことができました。

 

「現実逃避」したがる自分の心と行動を直すことによって、

あちらこちらに考えが分散しがちだったところから、

目の前の<すべきこと>に対して、深く・長く集中して取り組むことができるようになりました^^

 

<すべきこと>をしてこそ、その時になってはじめて「すべきことができなくて得られなかったものがどれほど多いのか」分かるようになる。

 

摂理に来なければ、絶対に向き合わなかったであろう自分の短所、たくさんあります!

摂理の御言葉を聞き、それらに真剣に向き合って、一つ一つ直していったからこそ、今の自分があると確信しています。

このように御言葉を通して、私を育ててくださった鄭明析先生には、今では感謝してもしきれません。

 

明日も、御言葉で変化しながら、一日のすべきことを神様と共に行なっていきたいと思います!

 

 

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。