摂理で勉強~partⅢ
はい、「摂理で勉強」コーナーです☆
今日は、<時間>をテーマにしたメッセージをお伝えします!!!
時間を短縮するためには「やる時にやること」だ。
勉強する人たちが困るのは、大体テスト前です(笑)
テスト前日の1時間、本当に貴重に使いますよね。
摂理メンバーも
「日よ、とどまれ~!(><)」 (旧約聖書:ヨシュア記10章9節「日よ、ギベオンの上にとどまれ。…」参照)
と言いながら、死力を尽くします(笑)
僕も、そのようにしながら、祈って、ヤマを張るときもありました。
そして、実際に、大学2年の憲法のテストで、出題が的中し、好成績を採れたこともありました(笑)
しかし!!!!
そういう奇跡もいつも起きるわけではありません。
というか、そんな奇跡に頼っていたら人間として成長できません(汗)
だから、全知全能な神様は、僕たちが自分の責任を自分で果たすようにした上で助けてくださいます。
鄭明析先生も、私たちの姿を見てこうアドバイスしてくださいました。
<時>は止まっていない。<時>は地球が進むように、時計が進むように進む。
だから「時よ、とどまれ~!」と言わずに、あなたがとどまらずに「時」と一緒に行ないなさい。
アーメンその通りです!
はじめに、『時間を短縮するためには「やる時にやること」だ。』と御言葉を紹介しました。
では、具体的には、どういうことでしょうか。
前もって行なえば、「時がゆっくり進んで行く生」になる。
「前もって」やることが重要です!
逆に、遅く行なえば、
『「時が速いスピードで進んで行く生」になって、いつも走らなければならない。』
このように考えると、前もってやることの重要性がひしひしと感じられることだと思います。
とはいえ、僕たち学生は、授業を受けながら
テスト範囲の内容については「前もって」学習しているはずです。
では、何が問題なのでしょうか…??
そう、
やる「その時」に、完全にやろうとしないことが問題です。
例え話で解説します。
ある人が大阪へ観光旅行に行き、その際、大阪城を見物したとします。
しかし、連日の観光に疲れ、場内をなんとなく一周して降りてきたら、
旅行後に、大阪城の歴史を誰かに説明してあげることができるでしょうか?
もう一度、大阪城に行って詳しく見てこなくてはいけませんよね。
他方、疲れていたとしても、訪れた「その時」に、ガイドの案内を受けて展示物を詳しく見て帰った人は、
再度、大阪に行かなくとも、すぐさま相手に説明してあげることができます。
これと同じく
勉強も、やる時に精神一到してやってこそ多くの知識を得、その時間で余裕を持ってできるし、もっと次元を上げてできるようになる。
のです。
自分が勉強している「その時」の価値、どれだけ感じながら過ごしているでしょうか?
「前もって」「やる時に」完全にやらなければ、「時が速いスピードで進んで行く生」を生きなくてはならなくなります。
このように、鄭明析先生の御言葉から、「時」の価値を悟ることができます。
鄭明析先生は、
<神様と聖霊様と御子が行なわれる時>一緒にやろう! そうすれば神様と聖霊様と御子が働かれるようにするようになるので、時間を短縮し、三位と同じ考えと行ないで実践するので、やることもうまくいく。
と考えて、実践していらっしゃいます!
今日紹介した御言葉をもとに、
「時」を掴んで行なうみなさんになることを願います^^
《参照》
「日よ、とどまれ」って何? と思われた方へ
分かりやすく解説したものを紹介しておきます^^
↓↓
摂理のBible Study「日よ、とどまれ」アニメ版
https://www.youtube.com/watch?v=wT2TzwXaGkw
投稿者プロフィール
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大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。
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