否定的な考えをなくすために①

日々思うこと

自分の性格を直すために祈っています。

否定的に物事を考えてしまうことです。

今回は他人に対して否定的に考えてしまうことについて祈りました。

どんな時に否定的になるかというと、

・他人が上手くやっている時。

・他人が失敗した時。

大きくこの2つであることが判明しました。

今回は他人が上手くやっている時に焦点を当てて祈ってみました。

他人が上手くやっている時はどんなふうに否定的になっているかといいますと、

「自分がやればもっとできるはず」

と考えてしまうのです。

冷静に考えれば、その人にしかできない面が絶対にあるはずなのです。

しかし、このような思いがやってきます。

なんでなのかなーと思って神様に尋ねてみました。

一つの言葉が脳裏に浮かびました。

”嫉妬”です。

ああ、僕は嫉妬していたのかーと悟るようになりました。

嫉妬を無くすためにどうしたらいいのかも祈りました。

すると、聖書の一つの聖句が頭によぎりました。

第二もこれと同様である、「自分を愛するようにあなたの隣人も愛せよ」。

マタイによる福音書22章39節

この聖句を思い出して、「摂理史の兄弟は味方だ」と先生がおっしゃったことも思い出すようになりました。

兄弟が上手くやっているということは、自分も上手くやっていることだから、一緒に喜べばいいのだなと悟り、胸がスッキリするようになりました。

次回は、他人が失敗した時についての話をしたいと思います。