明け方を呼び起こすコツ~明け方は昼~

日々思うこと

信仰生活においてもがくことの一つ、明け方を呼び起こすこと。

私は特に弱いので、起きるために色んな方法を試しては失敗というのを繰り返しております。

明け方起きれない時は昼間に切実に祈るのですが、決まって「明け方を起きれるようにしてください」と神様にせがみます。

ふと、鄭明析先生の詩が目に入って読んでみると、明け方に関する詩でした。

 

「明け方は昼」

明け方は 私には昼だ

このように思って 寝ないで 明け方を呼び起こした

明け方に 臨まれ働きかける 神様と 同行したいからだ

明け方に 命の御言葉を聞いて 私がしるしを起こす

御言葉を伝える

一日中 人生の勝利をした

 

明け方を昼と思う...

このように考えたことはなかったなと思い、すぐにやってみることに。

起きた瞬間、「明け方は昼だ!」と自分に言い聞かせました。

すると、昼だから寝ることはもうないじゃないかと割り切れるようになってすんなり起き上がることに成功。

今までは朝だと思うと、まだ時間に余裕があると錯覚してしまっていたように思います。

明け方を昼だと思うことで1日がすでに始まっているという感覚が湧き出て考えと行ないに力がきました。

なるほど、このように明け方を勝利すればいいのか!と感動さえしました。

 

明け方を昼だと言えばいいんじゃないか。明け方にすべてのことが、あなたと神様との問題が結び付けられているんじゃないか。私と一緒に『明け方は昼だ』と言いなさい。夜だと言わないで。そうすればいいんじゃないか。そうすればあなたたちは、夜も昼もなく生きる。

2005年1月の明け方の御言葉から

でも、一番のコツは明け方に神様との愛の時間を過ごしたいという思いを持つことですよね。

この根本の心があるから、様々に呼び起こそうと、もがいていくのだと思います。