研究発表で自分の長所と短所を発掘

学生生活

どーも!摂理の大学生koyaです!

久しぶりにこの決めセリフを使いました。

というのも、気づいたらこの決めセリフを使えるのもあと1ヶ月とちょっとの期間だけ。

新しい決めセリフを考えおかないと。

ついに、研究発表を終えました。

昔から大勢の人の前に立つのは全然緊張しません。

しかし、なぜか摂理メンバーの前に立つととても緊張します。

不思議ですね。

本気度の違いだと私は考えております。

本気になればなるほどあがってしまうのかなと勝手に考察。

さて、大学院二年間の集大成でもある発表で、我ながら流暢に話せたかなと思います。

発表後、5分間の質問タイムがあるのですが、ここが一番の勝負。

専攻の教授たちがマニアックな質問をしてきたら、たまったものじゃありません。

お願い!答えやすい質問をしてくれ!と心で願っていました。

ある教授が手をあげて質問をしてきました。

きた!これなら答えられる。

と思い、自信満々に答えました。

しかし、質問した教授の顔は腑に落ちない表情をしています。

まずい、質問と合わない回答をしてしまったのかと思って、質問の意図を探ろうとその教授と何回かのやりとりをしました。

微妙な空気が立ち込める中、我が研究室の教授が突然発言をしました。

そう。助け船を出してくださったのです。

我が研究室の教授のおかげさまで、なんとか微妙な空気からは抜け出せた状態で私の発表の出番は終了。

その後、研究室の同期とお互いに発表のフィードバックをしました。

同期は私に

「発表はすごく分かりやすくてびっくりした」

と誉めてくれました。

たくさん、練習しましたからねー♪

しかし、良かった点があれば課題点もあるというもの。

同期は褒め言葉に重ねて私に言いました。

「koyaくん、完全に質問の意図を食い違っていたね。」

なるほど、やはり私は質問の意図を汲み取れなかったんだなと痛感しました。

この課題点によって、自分の短所と向き合うことができました。

人の言葉の意図を汲み取れないということは、神様の御言葉の意図もこのように汲み取れていないことがたくさんあるのではないかと。

これはまずい。祈って、御言葉を通して語られる神様の心情を悟れるようにしよう。

わずか15分の発表で自分の長所、短所を見つけることができました。