摂理の大学生 研究で体質改善の理知を悟る

学生生活

こんにちは!摂理の大学生Koyaです!!

 

 

今日も研究室で論文を読んでいました。

 

 

論文によると、脳神経細胞(ニューロン)は、お馴染みの刺激(Familiar)と馴染みのない刺激(Novel)が与えられた時には、異なる応答をするということが書かれていました。

 

 

お馴染みの刺激とは、平たく言えば見慣れているもののことです。

 

 

逆に馴染みのない刺激は、見慣れていないものということになります。

 

 

大ざっぱにいうと、見慣れない刺激が与えられたときにはニューロンが応答するのですが、見慣れた刺激が与えられるとニューロンは応答しないみたいです。

 

 

私は、脳のこの反応を通して、体質改善とはこのような段階なんだなと悟るようになりました。

 

 

つまり、体質を改善しようとしたら、エネルギーが必要ですよね。これがニューロンの応答している状態です。

 

 

しかし、体質になってしまえばエネルギーを使わなくてもできてしまう段階に至れる、これが見慣れた刺激を与えられたときに応答しないニューロンの状態です。

 

 

見慣れない刺激が見慣れた刺激になるまでには、何回も同じ刺激を与えなければならないのですが、体質改善もこれと同じです。

 

 

何度も何度も挑戦するのです。

 

 

当たり前のことなんですが、こうして科学の観点から細胞単位でも同じことが言えると実証されれば、燃えてきました。

 

 

どんなところにも真理って当てはまるのですね!!

 

 

まずは早起きの体質からかな!(;´д`)

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