大学生に求められていること

学生生活

こんにちは、摂理の大学院生Koyaです!!

 

どこの大学も前期が終わり夏休みに入り後期が始まろうとしている大学もあると思いますが、今年大学入学した新入生たちは特に思っていることがいくつかあると思います。

 

考えられることをざっとあげてみると、以下のようなことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

 

”大学生活って案外、刺激がないな~”

 

”思っていたキャンパスライフとギャップがあって物足りない”

 

”もう前期終わりか、大学生活って月日が流れるのが早いな~”

 

こんなこと考えてませんでしたか?

 

私は大学一年の前期が終わった頃にはこれらのことをものすごく痛感していました。

 

学生生活もあっという間に終わるんだろうな~と思ったら、センチメンタルな気持ちにすらなっていました。

 

でも、考え方を変えたらこの大学期間の学生生活の過ごし方がとても大事だということに気づきました。

 

大学生の期間は人生でいうと人生のゴールデンウィークだとよく言われますよね。(人によっては人生の夏休みと聞いているらしいが、)

 

この期間にやっぱり自分を作り開発することってと~~っても大事です。

 

どのように作るのかというと、自分の次元で考えていたら間違った方向に作りかねませんので、自分よりも高い次元の存在から学ばないといけませんね。

 

人生のメンターが必要です。

 

自分の人生を導いてくれる存在と出会ってこそ、行くべき道がはっきりします。

 

私は摂理に出会い真のメンターである聖三位と主に出会い、人生の道を導いてくださっているから本当に感謝です。

 

 

チョンミョンソク先生は世の中の学問を学ぶよりまず神様について学びなさいとおっしゃいます。

 

全ての万物の主人は神様だから、神様について学べば学問も深く学べるのだと。

 

最近の先生の箴言で感動したものがあります。

 

同じように開発していない、雑木と雑草が茂った二つの地域があった。

ひとつの地域は開発して別荘の世界になり、都市になった。

もう一つの地域はそのままにしておいて、相変わらず雑木と雑草の密林の世界だった。

行なえば「実体」になって使い、行わなければ「実体」がないから使うことができない。

鄭明析 牧師の明け方の御言葉より

 

雑木と雑草の地域のような人生を歩むのか、開発して都市のような人生を歩むのかは自分を開発するかどうかにかかっています。

 

開発をするためには必ずメンターが必要だということを分かって人生の選択をしていかなければなりませんな!!

 

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