私の嫌いな性格の原因を探ってみました。

スポーツ

誰でも自分自身の嫌いな性格ってあると思います。

嫌いとは言わなくても、直したい性格、もしくは習慣って必ずあるのではないでしょうか?

私はたくさんあります。一旦ここにドカーっと赤裸々に挙げてみようと思います。

私の嫌いな性格

  • 不平不満が出る
  • 人のせいにする
  • 環境のせいにする
  • よく嫉妬する
  • 落胆、自暴自棄をする
  • よく誤解をするし、誤解もされる
  • ちょっとしたことでイラっとくる
  • 他人の話をすると悪口や陰口が出てしまう
  • 相手の言わんとすることを読み取れない

 

改めて上記に挙げてみましたが、私の口から素直な感想が出てきました。

最低な男だな、俺orz

 

直さないと!

直すためには何が根本的な問題なのか分からないといけないので、原因を探ってみました。

以前、御言葉で教えてもらったことがあるのですが現在の性格は3つでできているそうです。

  1. 親からの遺伝
  2. 生きているうちに自ら発生させたもの
  3. 他人と環境から影響を受けてできたもの

 

私はたくさん挙げた直したい性格の中でも2つを掘り下げて原因を探ってみました。

Man with magnifying glass

「落胆、自暴自棄をする」

「他人の話をすると悪口や陰口が出てしまう」

です。

それでは見ていきましょうー。


落胆、自暴自棄をする性格

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私の両親を見ると、なかなかの楽天家です。

遺伝ではなさそうですね。

友人関係かな?と思って小学校から高校までの友達を思い出してみても、話す内容は面白い話しかしてこなかったように思えます。

じゃあ、何かな?

あ、部活動だ!

中学高校と、なかなか厳しいところで野球をしてきました。

怒られることも毎日のようにあったし、叩かれることも頻繁にありました。

その時、自分はいつも心の中で

「なんで自分はこんなにできないんだろう」

とつぶやいていました。

高校時代はショックすぎて練習が終わったあと一人でベンチに座って泣きながら日をまたぎそうになる時もありましたね。

どうやら、厳しくされたことで自分の価値を喪失してしまっているようです。

厳しく育てられた人はあまり自分の価値を見出せないでもがいている人も多いのでは?

よく聞くのが、厳しく育てられた人は褒められてもお世辞だと思ってからかわれているのではないかと思う傾向もあるそうです。

その性格のせいで、私は人から褒められたり、天からくださったものに対して、素直に感謝することができなくなっていたことに気づきました。

だから、私に足りないのは一言でいうと

自己肯定感です。

今は、自己肯定感を養うために”ひたすら感謝運動”を実施中です。

 

続いてこちら。


他人の話をすると悪口、陰口が出てしまう

Sad student

私は、悪口は絶対に言うなと親に幼いころから教育されてきました。

親が悪口を言っているところもほとんど見たことも聞いたこともありませんでした。

このことから、この性格は遺伝ではなさそうです。

小中学生の頃、私は友達が多かった方だと思います。

その時に受けた影響が探ってみたところ、ありましたね。

周りに合わせて友達が悪口を言っていたら、私も嫌われたくないと思ってよく同調していました。

それをずっと続けてきた結果が今の悪い性格を形成してしまったのです。

人に合わせるのも大事ですが、合わせ方を完全に間違っていました。

穴があったら入りたいくらいです。

人に同調しないで神様の考えに同調するように努めております。

 


現在、この性格を直すために必死で悔い改めております。

直すには方向性が大事ですよね。

どこに向かって直していけばいいのか。

聖霊様の品性に似せていけばいいと、鄭明析先生から教わりました。

聖書に御霊の実という聖句があるのですが、これを備えなければなりません。

 

ガラテヤ人への手紙5章22-23節

しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

これらを否定する律法はないと断言しています。

これが主が願われる性格…

ひたすら神様の考えに同調して性格を直していきたいです。

 

 

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どうして自分の間違った習慣と性格を直せないのか。

刃物が鈍いように<考え>が鈍いから切れないのだ。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より