タヌキと遭遇!万物啓示で何を悟ったでしょう?

日々思うこと

私の家から聖殿までは6キロあるので、聖殿には原付で通っています。

今朝の朝のお祈りのために原付で聖殿に向かっている時、私の目の前をものすごい速さで横切る者がいました。

猫でした。

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危ないな~

とか私の思いを無視するかのごとく、猫は俊敏に通り過ぎて行きました。

その50m先でもまた獣が私の目の前を横切りました。

また猫か。。

しかし、今度はとても鈍足でした。

よくよく見てみると、

タヌキでした!

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おお!東京でもお目にかかれるとは。

岩手にいたときはよく道路でタヌキを見かけていましたが、東京で生きたタヌキに遭遇するのは初めてだったかもしれません。

これはなにかあるぞ。と思い、聖殿に着いて何の啓示だったのか確かめるためにお祈りしてみました。

「主よ。猫は速く通り過ぎたから特に気を遣わずに運転しても命に係わることはありませんでしたが、たぬきは遅かったので私が運転に気を使わなければ命が危なかったかもしれません。この朝の出来事を通して神様が私に悟らせたいことを教えてください」

と、祈りました。

すると心に感動が来ました。

猫のように考えも体も素早く成熟している人はそこまで気を使わなくても大丈夫だ。

しかし、幼い信仰者はまだ考えも行いも遅いから気を使ってあげなければ命が危ない。

タヌキに速く走れというのは酷であるように、幼い信仰者にしっかりやりなさいということはあまりに酷なことだ。

むしろ、タヌキを他の自動車から守ってあげるように、幼い信仰者を外から害するものから守ってあげなさい。

 

このようなメッセージを受けました。

主は万物を通して、命の尊さと接し方、守り方について教えてくださいました。

主の命、私が守って差し上げます。

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<比喩>をちゃんと解くためには「譬(たと)えた存在物の特性」をよく理解して、

「下さった方」に尋ねながら解かなければならない。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より

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koya