摂理という宗教に女子大生がはまった理由!

摂理・教会

今回は、「リアル信仰生活」ということで(笑)

摂理にハマっているか
ハマってないかと言われますと…

ハマってますよ!
もう、すっぽりですよ!!(笑)

それがどれくらいかっていうと

私には一つ上の兄がいるのですが、
兄はゲームが大好きでした。

小学生の時、DSが手放せない兄に
しびれを切らした母は、

兄に「一日1時間だけよ!」
という過酷な試練を与えたのでした。

そんな中で兄は、
「1時間…く、あと5分だけ・・・っ」
と決められた時間以上に
隠れてやってしまっていました。

兄にとって、ゲームは
「これがないと生きられない!」
というものだったんですね~。

しかし、ある時、母がその現場を発見!!
激怒した母は、その場で兄のDSを逆パキッ!(笑)
凄まじかったですよ、あの現場は。

何が言いたいかというとですね、
母親に逆パキされるほどにDSにハマった兄のように、
私も摂理人として生きる今の人生に
ハマっているということです(^▽^)

幸い、兄のDSは逆パキされて終わりましたが、
私の人生は逆パキできません(笑)

さて、ではまず、
なぜ私が摂理にハマるようになったのでしょうか?

そもそも、私の家はほかの宗教(神道)の
かなり熱い信者でした。

母と父がそこで出会い、
生まれたのが兄と私です。

ですから、お腹にいた時から私は
そこの信者として生きることが決まっていました。

何かを信じること、何かに祈ることは
生まれた時から当たり前だった私。

しかし、ずっと分からなかったのは、
いったい私が信じている神って何?
どんな形をしているの?
どんな存在なの?
私と何の関係があるの・・・?
ということ。

信じているけれど、分からず信じているのでした。

祈っているけれど、分からないで、
習慣上祈っていたのでした。

誰かに聞いてみても、母も父も、
だれも、はっきりと答えられないのです。

そんな私が、聖書に出会い、先生に出会い、
そして、愛の神様に出会いました。
はっきりと感じました。

「ここは、習慣で信じてるんじゃない。
真実に神様を愛し、真実に信じている。
ここの人たちには、神様への確信がある。
まるでいつも近くで生きているみたい。」と。

摂理の人たちは皆、
「漠然」と信じてこの摂理で生きているわけじゃないんです。

考えてみてください。

自分が生れてきた理由、
人生をどうやって生きるべきなのか、
結局は死んで全て終わってしまうこの人生は
一体何のためのものなのか、
自分自身の本当の価値って何か。

きっと、唯一分かることは、
「自分じゃ分からない。」ということです。

私は、そのすべてを先生の御言葉から学びました。
先生の生きざまから学びました。
自分の生きる目的や価値を分かって生きるから、
ほーーんとうに毎日が生きる甲斐に溢れています。
もう、漠然と生きる私の人生ではありません。

私は、先生の御言葉を学んでいくなかで
得た哲学がいくつかありますが、
その中でも大切にしているのが、
「神様と共に。」
ということです。

生活の中で、神様にいつもお供して、
神様といつも語り合いながら生きます。

もちろん、まだまだ完ぺきではないです。
訓練中です(笑)

でも、必ずこの哲学が、
私にとっての<実践哲学>になるように、
日々楽しくやっていきます。

授業を受けている時も、神様と一緒に受けます。

自転車こいで学校に行くときも、神様と一緒に行きます。

ご飯を食べる時も一緒に食べます。

友達と笑っておしゃべりするときも神様と一緒におしゃべりします。

どこかに遊びに行くときも神様と一緒に行きます。

お祈りするときは目の前に神様を迎えます。

賛美するときは一緒に歌います。

こうやって神様と共に過ごしていると、
心に感じるものがあります。

神様が、私のことをギュッと抱きしめてくれる感覚です。
それはまるで、太陽の光が
体と心に染み込んでいくような暖かさがあります。

「人は誰でも太陽の光の中で生きるように、
神様の愛と恵の中で生きます。
その太陽の前に近づいてみてください。」

案外、神様の愛にハマって生きるのも、
悪くはないもんですよ☆
 
キリスト教福音宣教会について詳しく知るにはこちら
教会の人たちの学校・就活・転職記事一覧

投稿者プロフィール

よっしー
よっしー
U大学四年間で国際・英語の学位を取得し、現在は教育の世界に足を踏み入れ、国立の大学院で教育について学びを深めている。

初対面の人には必ず「ハーフですか?」と言われるほど顔が濃いです(笑)
特技は、顔はめパネルに絶妙に顔をはめること。(よく観光地とかに置いてある顔をはめる看板です)
高校生からフェンシングをやっていて、体育会推薦で大学に行き、フェンシング部に入部しました。最高成績は、個人全国6位です(*^^)v
周りの人からは、「炎の女」と呼ばれていました。そう呼ばれるくらい、熱血で、猪突猛進ガールです☆

将来の夢は、小・中学校の英語教師になること。日本に子供たちが生き生きする学校を作り上げること!教育によってこの日本を生き生きした国にすること!さらにそんな日本が世界を生き生きさせること!です(笑)