見た目で判断しない!知的障害者のウェイターから学びました。

日々思うこと

最近、バイトの休憩時間には近くのカフェに行ってランチをしています。

初めて、そのカフェに入った時、ちょっとびっくりしました。

そこのウェイターたちはみんな知的障害を持った方たちでした。

ここのカフェは地域の福祉団体が経営していて、障害者を雇っているお店でした。

私は自分で障害者にも特別な目を持って見ているとは思っていませんでした。

ところが、初めてそのカフェに入った時、知的障碍者からの「いらっしゃいませ」の一言にちょっとだけひるんだ自分がいたことに気づきました。

その瞬間、自分自身で驚きました。

「え、俺って障害者に対して差別意識があったのか」

正直、ショックでした。

この人達もこうやって障害を持ちながらも一生懸命働いて、いろんな苦労をしてきて生きているはず。

そういったことを考えたら、私のこのとっさの反応に対して嫌気がさしました。

初めて入ったこのカフェ。

バイトがある度に足を踏み入れています。

そして、今ではウェイターの「いらっしゃいませ」の一言に対して、笑顔で返せるようにもなりました。

この人たちのお客さんへの対応はいつも笑顔だから、私も笑顔で応えないと。

障害者の方たちの1つ1つの動作、お客さん対応、全てが一生懸命で真心がこもっているのを感じます。

このように私も一つ一つの行ないを神様に対して真心を込めて行っていかないといけないことをその姿を見るたびに学ばせていただいてます。

 

 

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見た目にはよく、おいしそうでも、いざ食べてみたら、

思っていたのとは違う食べ物もある。

「自分の体質」があるので、食べてみたら合わない食べ物が多い。

人間も実際付き合ってみてはじめて分かる。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より

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koya