治める人になりたいー!

日々思うこと

治める人ってすごいと思います。

今週も最後になりましたが、主日の御言葉を聞いて、時間を治めよう!と強い決心を固めた人も多いのではないでしょうか?

「治める」という意味を考えてみましたが、私はこのような思います。

考えた通りに計画が成されること。

例えば、笑いをとることにおいて、笑われる人と笑わせる人に分かれます。

笑われる人は天然の人が多く、私はきっとその部類でしょう。

笑いをとる人はこの場面で笑いが起こるというのをイメージして、笑わせる人です。

私は天然の部類と先ほど話しましたが、天然で笑いをとれた時と計画的に笑いをとれた時の感情は全く別物です。

笑いを治められるようになれば様々な選択肢が増えるから、雰囲気をコントロールできます。

天然ではそれができないのです。

笑いをとることについては、治めようが治められようが多少の利害はありますが、大したことではありません。

これを時間の使い方に置き換えたらどうでしょう。

時間を計画的に使っていく人は人生を成功できます。

しかし、時間を過ぎ去るように使ってしまう人は普通に終わります。

治めるためには計画をしっかりたてなければなりません。

 

今日私はやらかしました。

分刻みでカツカツに予定を組んでいましたが、やっぱり上手くいきませんでした。

予定が時間通りに終わることはほぼほぼないのに私はそれを忘れてぎゅうぎゅうにスケジュールを立ててしまいました。

結果、一つの予定を無くすことになりました。

すべきことが、できなかったのです。

計画も余裕を、もってたてないといけませんね。

すべきことができなければ信用もなくなるし、自分もできなかったと思ってしんどくなります。

人生という規模で考えたらどうでしょう。

あれもこれもやろうとしてプランを立てたら、今日のように何かを失って中途半端に事を終えるかもしれません。

それならば、私は初めから大事なものを選別して時間を治めていく人生を歩んでいきたいと思いました。