輪郭があるようはっきり実践

学生生活

今朝の箴言でこのような御言葉がありました。

 

聖書で「輪郭があるようにはっきり行ないなさい」と言った。

2017年2月2日明け方の箴言から

 

え!?どこにあるの!?と思って探してみました。

見つからなかったので、どなたか分かる方がいたら教えてほしいです(笑)。

さて、輪郭があるようにはっきり行うということですが、そもそもはっきり行うって何かを掘り下げて考えてみました。

まず、「はっきり」の逆は「おぼろげ」とか「ぼんやり」とかが挙げられます。

ぼんやりとした行いってなんだろうって考えてみた時に自分の行いでそういう時が、なかっただろうかと振り返ってみました。

たしかに、あの時、この時、ぼんやりとした日を過ごしてしまったなと思うときはありました。

じゃあ、どんな時かということですが、予定が無い時でした。

やることがないと(厳密に言えばやることがないと思っていると)、予定が埋まらず、おぼろげな行いをして過ごしてしまいます。

そうすると、一日を過ごした甲斐をあまり感じられません。

おぼろげな行いの次元から抜け出すためには、「目標、計画を立てること」が重要です。

それも、一日の初めに祈りで主と相談しながら計画を立てなければなりませんね。

そうやって、主と一緒に目標を立てたことを遂行すれば、「私はこれをやった!」と自信を持って言えるわけなんですね。

今日も一日の初めにお祈りで始めましたが(決めた時間より遅れましたが(^^;)、そこで主と相談しながら目標を決めました。

今日の目標は内定者交流会で5人の人と触れ合って、心から褒められる所を見つけるということでした。

実際、どの人に声をかけるかを見定めて、絶対良いところを見つける!という決心を持って話しかけました。

そうすると、相手の話に関心を持って聞けるようになるし、自分に得する話もたくさん聞き出すことができました。

目標があるから、それを成し遂げるまで集中するようになります。

だから、行いがはっきりしてきます。

これが、輪郭があるようにはっきり行うことか!と悟りが来ました。

明日も実践だ。