就活イベントで研究発表をしました@東大

学生生活

名門、東京大学にて知り合いの就活イベントに参加してきました。

なんと、今回私は自分の研究内容のプレゼンをしてきました。

専門分野は人それぞれ違うので、専門外の人に対して自分の研究をどうやって分かりやすく伝えられるのかを考えながら発表準備をして臨みました。

結局、シンプルにするのが一番頭に入ってくると思って、たくさん文字や図を入れていたものを一旦全部消して、1スライドに対して1つの絵しか入れない手段を選びました。

あとは、参加型の発表形態にしたいという感動があり、聴衆に向かって質問を投げかけながら発表を進めていきました。

発表が終わった後、懇談会があったのですが意外にも学生たちの反応が良かったです。

早稲田の学生3人と佐賀の学生1人から、別途話を聞きたいと求めてきました。

いやいや、そんなたいそうな者じゃないのに...と思いながら連絡先を交換(笑)

自分はヒーヒー言いながら研究をして、研究結果も物足りなさを感じるくらいでした。

しかし、自分ではたいしたことがないと思っていても意外と外から見たら魅力的なことをしていることって意外とあるのかなって思うようになりました。

つらかった研究生活でしたけれども、この経験があったからこそ出して見せるものがあったのだと思います。

今朝の箴言は主が私にエールを送っていたように思えました。

 

<聞いたもの>がなければ、「出して見せるもの」がない。

<学んだもの>がなければ、「出して見せるもの」がない。

2017年1月28日明け方の箴言

 

研究だけでなく、主のことも神様のことも聖書のこともたくさん学んで出して見せる人になっていきます。