あまりにも長いゼミで起こった神様の御働き

学生生活

今日のゼミは長かった。

14:00から始まり休憩もなく、18:00まで行いました。

私の研究室のゼミは一人ずつ研究の進捗報告をするので長くなるのは毎度のことですが、いつもよりはるかに長く時間がかかりました。

今の時期は学部生の卒論の時期ということもあって、話すこともたくさんあるから仕方ありません。

私の発表時間はたかが5分くらいで終わり、残りの時間はただ聞いているだけ。

自分の研究以外のことは話が込み入っているため、何を言っているのかはチンプンカンプン。

だから、暇なのです。

その場から離れてはいけませんが、なぜか許されているスマホ使用。

発表者以外はみんなスマホで時間をつぶしています。

自分の研究を進めることもできない、発表者の内容に突っ込むこともできない、スマホだけは使える、私語はもちろん禁止。

この状況下で皆さんだったらどんなことをしますか?

だいたい、スマホを使うと思います。

この時間、スマホで何をするのかがとても重要なのですが、

研究室のメンバーはさすが電通大!と期待を裏切らず、スマホゲームを熱心にやります。

私もこの時間を利用して神様のために何かしたいと考えていました。

「神様、私はこの時間を神様のために使いたいのですが、何をしましょうか?」と祈ったら、感動がありtwitterを開くようになりました。

ここ最近twitterを利用していなかったので、パスワードとか忘れかけていましたが、バックアップをとっておいたのでなんとかログインできました。

アカウントをたくさん持っていたので、整理しなさいということなのかなと思って、一個ずつログインして整理していました。

すると、ある一つのアカウントにメッセージが届いていました。

相手は以前、御言葉を聞いていた子だったのですが、LINEのやりとりができなくなっていた子でした。

スマホが壊れて機種変更をしたらLINEも変わってしまって連絡ができなくなっていたようでした。

それで私のtwitterを探したら見つかって、そこから連絡していたのです。

連絡ができなくなって、御言葉も聞けなくなっていましたが、こうやって再び連絡をとれるようになって、御言葉も聞くことになりました。

神様がtwitterを開くように感動を与えてくださったのもこの一人の子に命の御言葉を与えるためだったと信じています。

あまりにも長いゼミのおかげで神様の奇跡を見ることができました。

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koya