明け方の脳は天才だ。睡眠中の脳のメカニズム
学生生活
ハレルヤ!摂理の大学生Koyaです!!
昨日の水曜礼拝の御言葉の一部で 鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が明け方時の脳の状況について話してくださいました。
明け方は<脳>が「天才」になります。 睡眠を取った後なので、疲れが取れて聡明になり、記憶もよくできて、整理もよくできて、判断もよくできます。 だから必ず明け方を呼び起こして、祈って、<脳>を使わなければなりません。
2015年10月28日水曜礼拝 鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師の御言葉
この部分が私にとってはとても気になりました。
科学的に脳ではどんなことが起こっているのだろうと。
これが研究病というものですかね(笑)
ということで、ネット上ではありますが調べてみたところ、良い文献があったので掻い摘んで紹介します。
睡眠時、脳では何が起こっているかというと、有害なプロテインを神経細胞から除去するのだそうです。
脳には栄養や老廃物を運ぶ循環系があるのですが、睡眠時には脳細胞が60%近く収縮するのでスペースが空き、脳脊髄液が流れやすくなるので、老廃物を掻き出しやすくなる状態が生じるのだそうです。
ふむふむ、人間の脳は本当に神秘的にできているのですね!!
起きた直後の生活を大事にしましょう!^0^
<脳>を握って生きなさい。<考え>を握って生きなさい。主管しなさい。治めなさい。
よくないことは切ってしまい、よいことは行ないなさい。
このように自分の人生、自分の心と考えのハンドルをはっきり握って運転しなさい。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
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