摂理の大学生 好きな野球選手から聖句を悟る

学生生活

こんにちは!摂理の大学生Koyaです!

 

 

先日、摂理のメンバーの方に自分が高校まで野球をしていたという話をしたら

 

 

「野球ネタのブログ書いたら?」と言われ、確かにこれも自分の個性だよなと思ったので、野球にまつわることを書きたいと思います。

 

 

今回は、私が好きな野球選手について書きたいと思います。

 

 

私が好きな選手はなんといっても、松井秀喜選手です!!

 

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彼は1993年から巨人に入団し、2003年にはメジャーに、そしてけがなどの苦労も乗り越えて2009年のワールドシリーズではヤンキースをワールドチャンピオンに導きMVPも獲得した憧れの選手です。

 

 

私も松井選手に憧れて野球を始めたので、彼が活躍する姿を見るたびに自分のことのように喜んでいました。

 

 

昔は松井選手が活躍することだけを願って喜んでいましたが、私が摂理に導かれてからはなぜ彼が成功をおさめることができたのだろうと考えるようになりました。

 

 

自分なりに考えた結果ですが、

 

 

やはり、松井秀喜選手はと~~~~っても人格的なんですよね。

 

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松井選手は中学時代から一言も悪口を言ったことがないとあるテレビ番組でも言っていました。

 

 

それから、松井選手が現役引退後、長嶋師匠との始球式の時に、長嶋監督を立てようとしたり、右手を使えない恩師のことを思ってそれが目立たないようにするために、自分も左手だけで観客に手を振るなど、とても優しい心の持ち主なんですね。

 

 

この優れた人間性が野球人生においても成功へ導いたのではないかと考えております。

 

 

聖書にもこんな言葉があります。

 

 

マタイによる福音書22章37-40節

イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。

これがいちばん大切な、第一のいましめである。

第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。

これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。

この聖句は摂理の創設者鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が一番好きな聖句です。

 

 

松井は周りにいる人たちに対して愛情深く接していたからこそ、成功を掴んだと思います。

 

 

また、松井が悪口を中学生から言っていないということですが、どんな言葉を発するかがとても大切です。

 

 

聖書にそれに関連する聖句があります。

 

マタイによる福音書15章11節

口に入るものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである。

 

発する言葉によってその人の人間性を作っていくのですが、松井選手は中学時代から悪口を言わなかったことで、その心も人格もよりよく磨かれていったのではないでしょうか。

 

 

松井選手を通して、真理を悟らせてくださった神様に感謝します。

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