考えが国を変える

学生生活

最近は夜中まで研究室に閉じこもっているkoyaです。

 

学会も近いということもあり急ピッチで研究を進めているので、ごはんも抜くことが多くなってきました。

 

だから、一食の食べ物で何を食べるのかにとても気を遣うようになりました。

 

どうせ食べるなら栄養価の高いものを~~~~!!

 

ということで、久しぶりに一人で大学近辺の定食屋に行ってきました。

 

ここのオススメはなんといっても「萬福丼」というメニューです!

 

20:30くらいに行ったのですが、店内は混んでいてしばらく待った後、ようやく席に座ることができました。

 

メニューを注文してからテーブルに出てくるまで、いつもなら5分もかからないのに今回は20分くらい待っていました。

 

この時、研究室にスマホ・タブレットなどの端末機器をすべて置いてきたので、待っている間、なす術もなくただただ待つだけでした。

 

(こんなことなら、スマホを持ってくればよかった~)

 

などと考えながら、辺りを見渡すと、やはり他のお客さんはずっとケータイを見ているんですね~

 

この光景を見ながら、ケータイが世の中に出てくる前の時代は、人々は待ち時間にどんなことをして、どんなことを考えていたのだろうと考えるようになり、御子と対話しました。

 

例えば、幕末の時代、奇兵隊を率いた高杉晋作とか、西郷隆盛とか、坂本龍馬とかは、ひたすら暇さえあれば、国の変革について考えていたのかな~とか。

 

彼らは、ずっと考えていたから、現実世界に考えていたことを実現できたのだな~と自分の中でいい悟りが来ました。

 

スマホを研究室に置いていったのは、御心だったのかな??(笑)

 

*写真は萬福丼です*

 

 

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