摂理で勉強~partⅡ

学生生活

「摂理で勉強」第二回!

 

昨日の第一回ということで、「摂理の大学生と勉強」の関係について主に書きました

摂理で勉強~partⅠ

 

第二回からは、具体的に『摂理の御言葉』がどんなものか、どんどんお伝えしていきたいと思います!!

 

このシリーズ記事では、これまで鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が伝えてくださった言葉を紹介しながら、

それを僕がどのように生活の中で実感し、実践していったかという視点で話を進めていこうと思います。

 

この「御言葉」自体は、勉強に限った話ではないのですが、

今回は「摂理と勉強」シリーズということですので、<勉強のシーン>にスポットを当てて紹介しますね。

 

それでは、今日はこんな話をしていきたいと思います

(引用部分は、鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が実際に伝えてくださった御言葉です)

 

 

“心と思いと命を尽くしてこそ「短い時間」に「多くのこと」をすることができる。”

はい、そうだと思います。アーメン!

…しかし、まだ「感動!」とまでは思えないですよね

 

では、これは、どういう話でしょうか??

続けて、御言葉を見てみます…

 

“<集中>しなければ、「考えの別の道」がたくさん現われて、「行くべき道」を行けなくなる。”

 

あぁ~、こういうことありますよね!

僕も、ロースクールで課題レポートを書くことが多いのですが
途中で、他のことに逃げたくなってしまうことがあります…
“これ”をやらなきゃいけない状況なのに、別のタスクばかりに考えてしまいます。

まさに、「考えの別の道」が突如として出現するのです。

”道を見つけても<集中>して行かなければ、その道でうやむやになって終わる。”
なんとなくやってると、
その日の目標・タスクをやり終えられないまま、一日が終わってしまうことが本当に多いですよね
逆に自分が思った通りに、実行できたという日はどれくらいあるでしょうか?

 

そのように自分自身を振り返ってみると、
僕たちは、自分のことを知っているようで、実は多くのことを知らずに生きていることに気付かされます。

 

だから、「なんで自分はこうなんだろう」と落ち込む前に、まずは学ばなくてはなりません。

 前もって、「分かって」始めたら、その日から違った結果を見るになります。
”心と思いと命を尽くしてこそ「短い時間」に「多くのこと」をすることができる。”
“やり終えるまで、心と思いを尽くして行なうことだ。”
これが今日のメッセージです!
この言葉のように、鄭明析先生自身が一日を走ってらっしゃるからこそ、
この言葉を私たち伝えらえるのだと思います…!!!

 

それでは、
<なんとなく始める一日>から<分かって始める一日>へ、

今日の言葉を意識して実践してみてください☆

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。