実践したら山が動いた!

学生生活

ごみの中から見つけ出した宝のプリントを見ながら新しくデータを出すために今日も研究室のPCとにらめっこ。

宝を持っていても使えなければ、宝の持ち腐れ。

まさに、宝の持ち腐れ状態を長らく過ごしていました。

プリントに書かれているデータの出し方を見てもさっぱりわからないのです。

何度も見てもよく分かりません。

私の頭の知能ではできないという考えしか浮かびませんでした。

こういう時は祈るしかありません。

「主を証するために卒業するまではしっかりと任せられた仕事をしなければなりません。だから、データを出すためにこの計算方法を理解させてください。」

と祈りました。

そして、今朝の明け方の箴言を読み返したら、ふと感動があった箴言がこちらです。

 

<実践者>は「山」も移すようになる。

2017年2月14日明け方の箴言 鄭明析総裁

 

ここでいう山は私の自己主観。

この箴言が思い浮かんできて、とりあえず手を動かしてみることに。

まず、エクセルを開いて、どんな変数を用いて、どんな計算をして…といった風に少しずつエクセルに必要項目を入力していきました。

すると、エクセルが私の第二の脳になっているようで、頭の中でどんな計算をしているのか整理されてきて理解できるようになってきました。

山のように「できない」という自己主観が動きそうにもなかったのですが、

やり始めたら少しずつ糸口をつかんで、

できるようになってきました。

まだ、完全には終わってはいませんが、終わる兆しが見えただけでも希望的です。

私はまだまだ実践者にはほど遠いですが、主のように続けて実践して

まだたくさん残っている山を移していく人生を歩んでいきます!

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koya