鄭明析牧師が語る「愛の本質」

摂理・教会

前回までは、僕が「真の愛」を探していたエピソードを記事にさせていただきました。

その流れで、今日は、<愛>についての摂理の御言葉を紹介したいと思います。

 

<神様との愛>について、鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が伝えてくださった御言葉はとて~も多いのですが

今日は、その中でも、「愛の本質、愛の核心とは?」をテーマに話していきます。

 

 

 「愛」って…?

 

いきなりですが

「 愛 」

と言われたら、みなさん何を思い浮かべますか?

 

 

 

 

 

やはり <恋愛> を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

 

世の中には、恋愛もののドラマや小説、映画など、「異性との愛」を謳ったメディア作品がたくさんあります。

街中を歩くと、そこら中に広告が流れていますよね。

 

僕たちはそういう影響を受けて、<愛>と言われたら、

きっと、「異性との愛」がまず頭に浮かぶことだと思います。

 

 

 肉的な愛

 

 

人々は<愛>と言うと、<肉体関係による興奮と喜び>だけを考えます。

「肉体関係」がなければ<愛>の核は何なのかと言います。

 

異性との愛をつきつめると…… 結局は、お互いが関係を持つようになります。そうですよね?

 

とすると、<愛の核心>とは、つまり体の愛、

もっと正確に言えば「下半身の愛」ということになります。

 

言葉にしてみると恥ずかしいものですが、僕たちの認識を正確に言い表すならば、こう表現すべきではないでしょうか。

 

 

だけれども、もしそれが<愛の本質>だとすると、どうでしょう?

 

「肉体的な関係」が不可能な、年老いた人たちや、赤ん坊たち、子どもたち、

性的なことを知らずに清く生きる人たち、結婚せずに神様のためだけに生きる人たち(聖職者など)は、

<愛の核>と<愛の本質>を享受できないことになります

 

創造主・神様は、そのように人間を造ったのでしょうか。

 

そうではありません!

鄭明析先生は、<愛の本質、愛の核心>とは何か、次のように教えてくださいました。

 

 

 愛の本質、愛の核心

 

「肉的な愛の肢体」が根本ではありません。人間は喜びと興奮をすべて「脳」で感じます。

だから神様は「脳神経」に刺激を与えて、愛を感じて喜んで生きるようになさいます。

愛の本体は「脳」です

 

 

すべての喜びと興奮を感じて、人間を動かすのは「脳」です。

神様と聖霊様と御子は「肉体関係の愛」をなさらずに「脳の愛、精神の愛」をなさいます。

だから愛が無限で、愛の強度がとてつもなく強く、永遠なのです。<天国の愛>もこうです。

 

 

<愛の本質、愛の核心>、それを一言でいうならば、「脳の愛」です。

私たちは、「下半身」で愛を感じるのではなく「脳」で愛を感じ、愛を享受できるように、神様が創造してくださいました。

 

 

「肉体の愛、下半身の愛」は、ごく限定的で、瞬間で消え去ってしまうものですが、

「脳の愛」はどうでしょう?

 

好きな食べ物を食べる時にも「脳に喜び」が来るし、絵を描くことによっても続けて「脳に喜び」が来ます。

また、神様の御言葉を聞き、自分の人生について深く悟る時に「脳に大きな喜び」が来ます!

「脳の愛」は多種多様で、限界がありません!

 

このように教えてくださった鄭明析先生は、”目に見えない神様”と、愛を交わそうと努力し挑戦してきた方です。

神様が人間をどれほど愛しているのか、聖書の御言葉を実践しながら悟り、

そして神様の愛に感謝して、自分の一生を捧げてきた方です。

 

<愛の核>、<愛の根本>は「脳の愛」です。「肉体の愛」は「脳の愛」のずっと下にある愛です。「脳」の中に「肉体」も含まれています。

神様と聖霊様と御子を愛すれば、神様が作られた数十億のものをすべて愛することになって、数十億とおりに多様に愛を享受します。

 

私たちは、「異性との愛、肉体の愛」が最高だ!と認識しがちですが、実は、そうではありません。

人間は、もっと多様に、「下半身の愛」よりももっと次元の高い喜びを感じて生きることができる存在です!

 

それなのに、認識を間違って「肉体な愛」ばかり追い求めて生きるのは、本当にむなしい人生ではありませんか?

 

 

 鄭明析先生の「罪」について

 

鄭明析先生は、“女性に性的暴行を働いた罪”に問われ、2008年から監獄の中で生活するようになりました。

しかし、鄭明析先生の罪は無実です。

 

もちろん、先生に反対する人たちや先生を知らない人は、”やった”と主張しています。

しかし、上記のような<脳の愛>を語る人物が、本当に、法を犯して性的な暴行を行うでしょうか?

胸に手を当て、みなさんの良心で判断してもらいたいと思います。

 

 

『摂理の軌跡』 http://providence.soldier.jp

鄭明析先生を訴えた裁判において、「被害女性」として公判廷に立った女性が

当時、虚偽の証言をしていたことを自ら認めるようになりました。

 

韓国の主要雑誌では、鄭明析先生の「疑惑」について、このようにも取り上げられています。

↓↓

「JMS鄭明析総裁事件、すべて嫌疑なしで終結」

 

インターネット上には、様々な情報があります。

真実で有益な情報もある一方、

特定の利害関係にある人物が、謝った情報を恣意的に流していることが本当に多いです。

 

鄭明析先生が、どんな人物なのか。

その人の語る言葉を聞いてみて、ぜひとも自分の頭で判断してみてください!

 

鄭明析先生が伝えてくださる御言葉は、その言葉通りに実践した者にしか語ることのできない、真実な言葉です

口先だけで伝えた御言葉は一つもありません。

僕は、自分で実践し、鄭明析先生が「本物」の人物だと確信するようになりました。

 

 

最後に、鄭明析先生の“願い”を紹介して終わりたいと思います。

<脳>を通して「万物を愛すること、環境を愛すること、人間を愛すること、御言葉を愛すること、

神様と聖霊様と御子を愛することの目」が開かれることを願います!

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。