表現の仕方一つで変わる その二

日々思うこと

帰省すると新たな発見が多いです。

昨日は『じっ茶ばっ茶』というお茶から表現の重要性を悟らせていただきました。

しかし、これだけでは終わりませんでした。

地元のスーパーに買い物をしに行ったのですが、このスーパーには中学生の頃によく行ったフードコーナーがあります。

どんなメニューがあったのか全く覚えておらず、気になり始めたので少しばかり寄って昔の思い出に浸ろうとしました。

メニュー見ながら
「あ~!懐かしい~!」
と心の中で感動してました。

ふと目が止まったのがこのメニュー。

『なつかしラーメン』

これは、中学生の時、このスーパーに来たら必ず食べていたラーメンだったことも思いだし、懐かしくなりました。

懐かしくなってつい、食べてきました。

普通のしょうゆラーメンなんですけど、ついこの言葉が出ました。

『懐かしい~』

お店側の戦略なんでしょうけど、このネーミングにまんまとやられました。

表現って恐ろしいですね。

お店の人はこの表現一つに神経を使って経営してるんですね。

主も大事なことを僕たちに伝えようと毎回御言葉を伝えてくださいますが、細かい所まで神経を使って言葉を選び出してくださっているのだなと思うと、御言葉一つに愛を感じざるを得ません。