天国はよい考えをもつことで成される
日々思うこと
教会の指導者が月明洞の作業から帰ってきました。
1週間作業をしてきて見た目から恵みに満たされていました。
今は、「宴会場」という岩の作業を行なっています。
私も夏に行きました。
写真で進捗を見ることがあるのですが、ものすごいスピードで建築されていました。
水曜礼拝後、月明洞から帰ってきた指導者から、簡単に作業についての話を聞きました。
鷲が20羽くらい上空を飛んでいる万物啓示の話をしてくださいました。
本来、鷲は単独行動をしているので群れで飛んでいるということは何かの万物でしかないですよね。
どんな万物啓示なのでしょうか。解かれるのが楽しみです。
また、昔の作業についての話もしてくださいました。
今はシャワー室やトイレ等の施設が充実していて、作業の後はしっかりと体を洗えます。
しかし、数十年前はトイレもなければ、シャワー室も隙間風が入ってくるような所だったそうです。
冬のシャワー室は凍っていて水も出なかったのだとかΣ(゚Д゚)
これを聞いたら地獄のような場所だなと思っちゃいます。
しかし、当時に作業していた人たちは口をそろえて言うのは
「天国だった」という言葉。
なぜ天国かというと、そこに鄭明析先生がいらっしゃったからとのこと。
この話を聞いて、先生が過酷な環境の中でも摂理のメンバーたちを笑わせて、楽しませていた光景が頭に浮かびました。
結局、誰とどんな考えでいるかで心の状態は決まってくるのです。
環境も大事だけどそれは二の次ということですね。
むしろ、逆境でも肯定的な考えで、環境を治めて楽しい人生を送っていきたいです。
環境が悪くても、<よい考え>を持って肯定して生きれば、「心の天国」になる。
2017年3月8日明け方の箴言から
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