ピザづくりで学ぶ天の御言葉~行なってこそ感覚が身に付く~
摂理の大学生Koyaです!
ピザを売ってるカフェでバイトをしているのですが、生地を伸ばす所から窯で焼く所までやっているちょっぴり本格的なピザを作っています。
ピザ作りで一番最初にぶち当たる壁がピザの生地を伸ばすところです。
働き始めて半年くらい経つのですが、いっこうに上手く伸ばせないでいました。
いつも小さく作ってしまうのですが、伸ばせた!と思ったら生地に穴が開いたまま窯に入れて、生地を台無しにしてしまったことなどたくさんありました。
大学院の研究もあるため、バイトをたくさん入れることもできず、上達は明らかにほかの人たちより遅れていました。
ところが、最近研究室の年末年始のお休みを頂いたので、バイトに入れました。
普段2週間に1回のペースで働いていたのですが、3連勤は初めてのことでした。
下手くそなりにピザは作らないといけなかったので、頑張って作っていました。
ちなみに働いているカフェの店長が新しい人になり、一緒に働くのも初めてだったので自分の作ったピザがどんな評価を受けるのか、ハラハラドキドキしていました。
3連勤の3日目に店長と一緒に働いたのですが、店長から一言いわれました。
「○○くん、ピザ作るのうまいね」
初めて言われました。
3連勤の3日目だったので、やっぱり上達にはある程度集中して行う期間が必要なんだなと感じました。
見て学ぶより、実際に自分で行なってみることで感覚を掴めるのだなと実感しました。
学んでも自分が行なってみなければ「感覚」がない。
自分が行ないつつ学ぶことだ。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
最近は御言葉を上手く伝えられないことが悩みなのですが、これも続けて集中して行なっていれば、感覚が養われていくのだろうと希望を持てました。
生活の中で悟らせてくださった神様に感謝します。
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