聖書を学んで一番良かったこと~抵抗から肯定へ

摂理・教会

皆さん、初めまして!
ブログを初めて書かせていただきます、農が付く大学二年生の「せん」です。

初めてブログで綴らせていただき、拙い文章ではあるのですが最後までお付き合いいただけたらと思います。

今回は、聖書を学んでいて一番「良かったな」と思ったことについて書かせていただきます!

最初って「聖書」って聞くとすごい抵抗感ありますよね…。
私は本を読むのが好きだったわけでもないですし、見た目分厚いし「これを読むのか(汗)」って感じでした。

そんな私が聖書を読んでみてよかったなと思うこととは!?

それは「私のどこがいい部分なのか」をわかるところですね。

聖書ってざっくり言うと、「何したら良くなって何したら悪くなるのか」について書かれている書物なんですね。
その中でお気に入りの聖句は「足りなさをわかることは幸いである。」です。

例えば私自身否定的で何に関しても足りなさを感じてしまい、すること成すことに肯定することができなかったんですよね…。

自分の場合、昔は相手と目を見て話すのがすごい怖かったし、発言してもいいのかっていうところにめちゃくちゃ考えて結局否定されるって考えたら怖くて言わない…みたいな面があったんですよね。

しかし聖書には、「足りなさをわかることは幸いである」と書かれてて、「え!自分のこの足りないっていう考え方っていいことなんだ!」と驚き、それから私の中で考え方は変わっていきました。

実際、今は多くの人を前にしても積極的に出れるようになりましたし、足りないからこそ色んなことに挑戦できるようになったんです!

だから今も様々なことに挑戦したりしながら足りないところは多々あります。しかし足りないからこそ次頑張ろうって思えるようになったんです!
これって自分の中では革命的なことで、聖書を読んでから明らかに変わった点ですね!

これが私の思う聖書を読んで良かったことです!

ぜひ読まれたことない方も聖書に興味を持って読んでもらえたらなと思います。
全世界で売っている本の中でもベストセラーにもなってるものなので、読んでみて絶対損はないと思います!

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
 
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投稿者プロフィール

せん
せん
現在大学生。
東京都内の、名前に農が付く大学 経済学科。

神奈川県の田舎出身。家では柑橘系育ててます。

いろんな作業に携わるのが大好き。役割振られたら好きじゃなくてもやってみる精神でキャパオーバーしない程度に頑張っちゃいます!

趣味がこれ!というものが今までないんですよね…。

でもみんなが楽しんでかつ、学べるバレーボールを模索したり、その他でも作業に携わる中で自己成長など自分の個性を探したりなど奮闘中。