男子大学生が、なぜ聖書を学ぶところに時間を出しているのか?
約2年前、当時入学したての大学一年生。
夢の一人暮らしデビューを果たし、英語・海外旅行・資格に部活動……
どれから貫徹するか
いやっ 全部まとめてやったるか?!
ぐらいのpassionをもった少年でした。
あるある大学男子ですね(-.-)
この設定したやりたいリストを余すことなくやりきる人はすごいっ、 でも大半はなかなかなか……(苦笑)
僕も 苦労しました。中にはやりきれなかったことも……。
今 こうして当時の自分に思いを巡られていること ≒ 自身の思考回路が覆り、変化したきっかけがあったということです。
それが“聖書”だったんですね。
まぁまぁ、 そこまで固くならず
聞くだけ・読むだけならタダだから(* ̄∇ ̄)ノ
冷静にあの頃の自分を分析すると、ありとあらゆるところに考え 興味のベクトルが向かい、すべてにおいて突出できず中途半端。
(全部 やりきれると思ってたんだけどなーーーー)
自分の肉体が複数あるでもなく、結果は当たり前といえば当たり前。
このままで身に付くことも身に付かないと、幼いなりに危機感を覚えたわけです。
ちょっとここで 張り詰めた空気をほぐすトピックを。
僕が単純に美術が好きというだけの理由で挙げるのですが、みなさん“パブロ ピカソ”ご存知ですか?
凡人には理解が難しい天才画家w(ゴメンナサイ ピカソさん)
でも、そんな彼が最初からあのような画風を通してきたのか、
答えはNOです。
彼が14歳の頃描いたデッサンを見てください。
いかに、絵画の基礎能力を若くして極限まで磨いてきたのかが分かります。
この話を通して、「やっぱ ピカソは天才だなーーー」と伝えたいわけではありません。
どんな人も、基礎の土台がしっかりしていなくては上には何も積み上がらないということです。
基礎なくして応用はありません。
留学・資格・部活動 僕は一切を否定はしません。
ただその土台となる考え、人間的な基礎・思考がclearに磨かれているのか、
そのように自分へ疑問を投げ掛けるようになりました。
そこが磨かれてこそ、あなただけの経験ができるし、キャリア 個性に繋がると思うんです。
で!!! 人間の基礎を磨いてくれるのが“聖書”というわけっ♪
(しまった いきなり過ぎたか(; ̄― ̄A)
でも、知ってますか!? 世界で聖書がどれだけ発行されているか。
その数 3400万冊超!!(諸説あるけど ギネスに載っているのは事実)
ミリオンセラーなんか象の前の蟻同様。
翻訳言語数 2500言語以上!!
もはや「っえ?? 聖書読んだことないの」レベルw
話は戻りますが、時間がある学生のうちに自分にもっと向き合って、磨くべき。なんなら素敵な人間になりたいじゃないですか!!
そこに気づかせてくれたのが“聖書”でした。
少し聖書の紹介をしましたが、その数字が 今の今まで語り継がれた年月が、そして(あんまり信頼ないかもだけどw)ぼくも保証しますよ♪
投稿者プロフィール
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埼玉県内大学 経済学部在学
自らを緩衝材人間と形容。
間をとりもつことが得意。
嫌々言いながら 心の中では最高のパフォーマンスをすることをイメージ。本番に真価を発揮したり、しなかったりする 大学3年生。
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