人間だけが神を持つ　今を超える力、「可能性」という名の内なる神

日々思うこと

神様がなにを私たちに与えてくれているだろうか？

「お金」「名誉」「地位」「権力」「成功」を与えてくれただろうか

上記のようなものは何一つ与えてもらっていない、でもなぜ私たちは神様を信じ慕うのか

それは、神様が私たちに「可能性」という大きな「希望」と「夢」を与えてくれたからです。

「生きる可能性」「学ぶ可能性」「繋がる可能性」「働く可能性」「戦う可能性」「死ぬ可能性」、、、

全てのことに1％でも0.0001％でも「可能性」がそこにあるから私たちは「挑む力」一歩踏み出す力を与えられました。

神様を知るものだけがその力を大いに発揮できるし、毎日を感謝、歓喜、愛、平和の渦の中で生きることができてます。

ニューヨークのリハビリ病院に入院してた患者さんが壁に書いた詩

大きな事を成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたら
謙遜を学ぶようにと弱さを授かった。

より偉大なことができるようにと健康を求めたのに
より良きことができるようにと病弱を与えられた。

幸せになろうとして富を求めたのに
賢明であるようにと貧困を授かった。

世の中の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと失敗を授かった。

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにといのちを授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた。

神の意に添わぬ者であるにもかかわらず
心の中で言い表せないものはすべて与えられた。

私はあらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されていたのだ