自分の目じゃ顔に着いた米粒すら見つけれない
日々思うこと
皆さんは2001年に出版された「世界がもし100人の村だったら」を覚えているでしょうか?
2017年の今を
もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界人口を100人の村に縮小するとしたらどうなるでしょう。
その村には、、、
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人
がいます。
50人が女性で50人が男性です。
70人が有色人種で30人が白人
70人がキリスト教徒以外の人たちで30人がキリスト教徒
89人が異性愛者で11人が同性愛者
6人が全世界の富の59パーセントを所有し
その6人ともがアメリカ国籍
80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません
50人は栄養失調で苦しみ
ひとりが瀕死状態であり、ひとりは今、生まれようとしています。
ひとりは大学の教育を受け、そしてひとりだけがコンピューターを所持しています
もしこのように縮小された全体図から私たちの世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして
そういう事実を知ることがどれほど大切なのかが火を見るよりも明らかです。
また、次のような視点からも考えてみましょう
もしあなたが今朝、目覚めた時、健康だなと感じることができたのなら…
あなたは
今週生き残ることのできないであろう100万の人たちより恵まれています
もしあなたが戦いの危険や投獄される孤独や、獄門の苦悩、あるいは上の悲痛を一度も経験したことがないのなら…
世界の5億の人たちよち恵まれています。
もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことが出来るのなら
世界の30憶の人たちより恵まれています。
もし冷蔵庫に食料があり着る服があり、頭の上には屋根があり、寝る場所があるなら…
あなたは世界の75パーセントの人々より裕福で
もし銀行に預金があり。お財布にお金があり、家のどかに小銭の入った入れ物があるなら
あなたは世界の中で最も裕福な8パーセントのうちの一人です。
もしあなたの両親が健在で、そして二人がまだ一緒なら…
それはとても稀なことです。
これが世界の縮図、 当たり前と思う毎日がどれほど奇跡なことの連続なのか、、、
ましてや、先生に出会った事を考えたら、、、
感謝せずにはいられない
投稿者プロフィール
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IT大学2年生
なんか神戸から広島に行けば摂理に出逢っちゃった笑
スラックライン、マジックなど大道芸もお手の物
普通だけど、映像、カメラと料理も好きです。