テルマエ
今日は温泉についての小話
日本人は海外の人に比べてお風呂に入る習慣から温泉も多く
タイルに富士山が描かれた昔ながらの銭湯や、温泉だけでなく岩盤浴やフードコートが一つになったスーパー銭湯も多くあります。
皆さん、日本に銭湯(温泉)施設はいくつあると思いますか？
答えは、約2万1千ヶ所と言われてます。
どうでしょう、皆さんが頭の中に思い浮かぶ行きつけの温泉や行ったことのある
温泉を数えても10〜20ヶ所ほどではないでしょうか
まだまだ僕たちは0.1％しか知らないんですね。
さてさて本題はここから、、、
それじゃ皆さんが温泉に求めるものとは？
近さ？天然温泉？施設の充実度？などなど様々あると思います。
ってことで今日は
『僕が温泉に求める10のこと』
一つ目は
サウナ
最近の銭湯(温泉)でサウナが無いってことはほとんど無いんですが稀にシンプルな銭湯なんか入るとサウナがなくガッカりすることも
なぜサウナが必要なのか、簡易デトックスです
大量の汗を流すことで体内にある不純物を簡単に出すことができるからです。あと強いて言うなら
自己満足、「自分をここまで追い込んだぞ」って簡単に感じれるから←バカですねぇ
二つ目は
露天風呂
これも最近の温泉じゃ広さの違いはあれどほとんど見かけますね。
サウナに似た考えで日常の風呂じゃ味わえない特別な空間だから。
それと、「開放感」ですよね〜 「野外で裸」って言う日常じゃ味わえない感じです。
心の窓も開放的になっちゃって話も弾むしね＾＾
三つ目は
炭酸温泉
ここらへんからはある温泉と無い温泉に別れてきますね。
言葉のとおり地中から出てくる源泉が炭酸ガスと反応してできた酸性の温泉んです。
それじゃ天然温泉じゃないと無理じゃんって思う方もいると思うんですが人工的にも通れるので
気にしてなかっただけで、皆さんの行きつけの温泉にもあるかも
炭酸温泉の良さは効果にあってその一つが「疲労回復」です。
あとはガスが分子なわけで皮膚から入っていくことでその穴が大きくなって
サウナに入ることで発汗量が増えるかもです←自論
小話なのに長くなってるね。今日はここまで明日は四つ目から
