人間がそれぞれに違ってるってのは本当にいいことだ。 みんながすべてについて意見一致なんかしたらひどいことになるよね?
日々思うこと
昨日は夏休みの昔話から始まり子供の頃の遊びについて話しましたね。
少数ですがコメントもあり、やっぱり世代で遊んでた内容って変わりますね。
引き続き「夏休み」の話から展開させていきたいんですが
今日はちょっと方向転換で会議や話し合いで物事を決定するときにどんな決定方法をとってますか?って話
デジュールスタンダード
権威がある(それだけの蓄積のある)組織で相談し決定する。
簡単にいえばタラントが似ている人を集めてその中で相談して始める
メリット・デメリット
・質は保証される
・決定までが遅い
・革新は起こりづらい
革新は起こりづらいっていうのはよく分かりますね。話す議題や内容の知識はあるわけだから
できることとできないことがはっきりわかってしまい限界を超えれず、革新的な考えとか生まれないですよね。
デファクトスタンダード
色々ある中から、一番人気なものを採用
議題に対して知識のもった人も持ってない人も一緒になって決める
メリット・デメリット
・質は保証されない
・革新が起こりやすい
まさに民主主義ですよね。デメリットにあるように「質は保証されない」言い換えると「間違った選択をするかもしれない」
結局、世の中はピラミッド型だから知識を持った人とは少ない上の層、よくわかってない人が下の方の多数
だから、メディアなんかに知識のない人が間違った方向に流せれちゃったら、上位層の正しい意見があったとしても下の層が多良いから「間違った選択」を選んじゃうかもしれないですよね。
まぁ結局正しい選択の方式なんてないんですよ。
だから面白いんですよね。どんな人でも必ず個性があるから、予想外の発見もあるし
だからこそ上の意見も下の意見も受け入れれるような柔らかい考えが重要ですね。
投稿者プロフィール
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IT大学2年生
なんか神戸から広島に行けば摂理に出逢っちゃった笑
スラックライン、マジックなど大道芸もお手の物
普通だけど、映像、カメラと料理も好きです。