日本人の足枷は、、、

日々思うこと

そもそも、なんで日本で宗教が広がらないのかなぁ?と気になって原因を調べてみると日本の民族が見えてきた。

自己主張をしない日本人

今回色々日本人と海外の民族との違いを書いていくのですが、根本はこれなんんですね。「自己主張が無い」

・「皆と同じ」を好む

外国では自分の意見を言うことが当たり前で、何も意見がない人は能力がないと思われがちです。

しかし、日本ではその逆で、皆と同じ意見を言うことが正しく、自己主張する人は好まれません。

 

例えばデモをみてもそうです。海外のデモは暴動がよく行われていますよね。しかもその様子を見ると、建物を壊すなどかなり激しいものです。

その一方、日本では集団で主張するとしても、大きな旗を持って行進するだけなど、かなり穏やかな主張のやり方です。

このように、日本人は外国人と比べて、自分の意見をあんまり言わないのです。自分の意見を言うと「自己中」だの「自分勝手」などギャーギャー喚く集団がいるからいつまでたっても変われない

・人と違ったことをする

海外:かっこいい、褒められる 日本:批判される、注意される

象徴する忌まわしきことわざがあるじゃないですか、、、「出る杭は打たれる」

・みんなと同じが好きで、いくつになっても幼稚でミーハー

アメリカ人は「君もヒーローになろう!」という言葉で動くけれども、日本人は「みんなそうしていますよ!」と言われると動く

よく言えば日本人の性格として良く登場する「協調性」といえるかと思いますが、悪く言えば「みんなと同じであることで安心する」人ってことでしょう

それは発言や行動だけでなく、ファッションやお化粧、髪型などにも現われているじゃ無いですか

いくつになっても幼稚でミーハーに見えるのも、そのせいかもしれません。自分の考えをはっきり言わず周囲に合せてしまう所も、幼稚に見えるようです。
特に若者たちに感じるようで、大学にいる同年代のアメリカの女性から「日本の大学生は中学生くらいに見える」って言われてドキッとした。

日本は「みんながしていること」=「最先端」海外「みんながしていること」=「時代遅れ」

こういう考えがないとクリエイティブな発想ができなくなる。

だから海外の人から

「見てつまらなくて面白みがない」と嫌われる

仕事が全てで、しがみついているように見えるという意見もあります、そこまでいかなくても「仕事だから仕方ないだろう」という言い訳は他の国では通用しないのかもしれませんね。

 

最後に

・周囲を気にして素直じゃない、感情表現がわかりにくい

空気を読んで周囲に合せるという日本独特の美意識は、海外の方からはなかなか理解しにくいようです。

言いたいことをぐっと堪えたり、感情を抑えて欲しいものを我慢するなど、その裏にある気持ちを「推し量る」なんてことは、とてもめんどくさくて嫌だということです。(同感)

日本人のその考え方は、言葉にも良く現われているので、YES かNOかがはっきりしないのも嫌われます。「結構です」という言葉が意味不明だと言われたことありませんか?

日本語って言うなれば「中途半端」じゃないですか回りくどいと言うのか

日本人が英語慣れしない一つの原因でもあるよね、英語はyesかnoだから、

 

こっから見えてくる日本人の宗教観ってのはって言う前にそもそもハロウィン・クリスマス・正月って宗教行事が入り混じってる時点で宗教観なんてそもそも無いのかもね。

ミーハ好きの日本人が「宗教」に興味がないとはねぇ

これも日本の悪しき考えなのかな、、、

 

投稿者プロフィール

コウ
IT大学2年生
なんか神戸から広島に行けば摂理に出逢っちゃった笑

スラックライン、マジックなど大道芸もお手の物
普通だけど、映像、カメラと料理も好きです。
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