9割9分は運、1分のこだわり
7月・8月とサマーバケーションと勝手に自分で決めつけブログ更新を怠ってました。
9月になったのでまた今日から毎日、「リアル信仰生活」を綴っていきたいと思います。
実際、まだ訳あって実家の神戸に帰省中です。今後1,2週間のブログ内容は夏休みの思い出になるかな
で、今日の内容は実家にいてテレビを見てたら「ア〇ザースカイ」がやっていたのでそれについての小話です。
今日のアナザース〇イのゲストは「芸人/プロデューサー・古坂大魔王」でした。
2016年に世の中の流行の発信源の一つであるYouTubeから「PPAP/ピコ太郎」として世界的大ブレイク
ギネス、紅白、武道館などバズりにバズッた一人をプロデュースした
古坂大魔王
今や「音楽×お笑い」ってオリエンタルラ〇オ、エクスプロージ〇ン、etc など一つのジャンルとして当たり前ですが、
数十年前は「お笑いに音楽ってww」「邪道だ、」って声が普通だった。
そんな中、「音楽×お笑い」に目をつけたのが古坂大魔王でした。
でも実際、「負け、負け、負け、負け、負け、負け」の日々が7~8年続く
お笑いの同期からは「お笑い辞めたんだ」音楽関係者からは「音楽の世界舐めてんの」など罵られる日々を過ごしたそうです。
古坂大魔王自身も二足の草鞋状態では現状を抜け出せない事を悟り大きな決意を、、、
そこで、古坂大魔王が決断したことは
音楽を極めよう
音楽に力を入れると決めた古坂大魔王は約700万円かけて音楽機材をそろえ、
ど素人からアイドルの音楽をプロデュースするまで自分を磨きました。
そして、2016年、古坂大魔王がピコ太郎をプロデュース←公式 (笑)
古坂大魔王はピコ太郎のブレイクについて
9割9分は運、でも1分のこだわりは誰にも譲らなかった。
次の目標はピコ太郎を超えること、、、
かなりザックリですがこんな感じの内容でした。
ここからは個人の感想です。第一に「古坂大魔王≒ピコ太郎はただの一発芸人じゃないな」って事を思いました。
なぜTVじゃなくYouTubeで発信したのか? なぜPPAPなのか?
などなど練りに練られた戦略を知れば知るほど凄い人だなぁと感嘆しました。
是非見てほしい‼ (言葉じゃ伝わらん)
あと、僕自身ものすごく共感できたのは「9割9分は運、でも1分のこだわりは誰にも譲らなかった」って言葉です。
摂理的に加工するなら
「9割9分は御心、でも1分の責任分担は誰にも譲らなかった」
って感じでしょうか(笑)
勝利するか負けるかは「1分」をどれだけ本気で極めれるかじゃないでしょうか、実際、古坂大魔王は音楽を極めることによって「お笑い」と「音楽」の世界で勝利しました。
極めたからこそ文句を言って来る人がいません、てか言えません。
中途半端に走ってる兄弟、何でもいいから、好きなことでいいから、
極めよう‼追随を許さないぐらい本気で、そしたら周りも呆れて何にも言わなくなるから
先生のレプリカなんていらない、ぶっ飛んだオリジナルこそがチェゴ‼
by コウ
投稿者プロフィール
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IT大学2年生
なんか神戸から広島に行けば摂理に出逢っちゃった笑
スラックライン、マジックなど大道芸もお手の物
普通だけど、映像、カメラと料理も好きです。