炭酸水素カルシウムイオン +炭酸水素塩→二酸化炭素+水+方解石(炭酸カルシウム)
今日は昨日に引き続き「鍾乳石」のお話
今日のは実際僕が体験した話を話していきたいと思います。
聖地 月明洞に行った時、たまたま「鍾乳石」の開封を手伝うことができて、僕自身、鍾乳石という存在は知っていたけど鍾乳洞とかにも行ったことがなく、初めましてでした。
僕が手伝ったのは前回アップした記事のサムネの鍾乳石と高さ2m、直径1mぐらいの鍾乳石
←コレです。(小さく見えるけどかなり大きい)
鍾乳洞から持ってくるんですが素のまま持ってくるわけじゃないんです。
鍾乳石はすごい繊細な石で湿度の変化や酸素濃度の変化でヒビが入ったり割れたりするらしく
運搬は難しいらしいです。
運ばれて来た状態がこちら
運べれて来た環境に慣らすために一〜二週間置いてる状態です。
ブルーシートで覆われてるだけのように見えるのですが
この中は順番に
ブルーシート→「エアークッション」(プチプチの包装で使われるやつ)→毛布×3→ビニール
ってな感じでかなり厳重に守られる形で放送されてます。
写真のやつは5人でやって2時間ぐらいかかりました。
ザックリになるんですが開封説明はこんな感じ、次は「価値」について
僕も全く詳しくないのでネット情報を参照しつつ書いていきます。
一番大事なのは「天然」次に続いていくのが「種類」、「透明度」→「形」→「大きさ」って感じです。
開封の参考に使った鍾乳石のいい部分は「形」ですね。人それぞれ見え方はそれぞれですが
例えば白菜に見えたりなどとんがってるイメージの鍾乳石ですが先が丸みを帯びていて珍しいですよね。
前回アップした記事のサムネと今回のサムネの鍾乳石は「色」と「大きさ」「形」ですね。
前回のサムネの鍾乳石は横幅5m高さ4mの大きさがあり
今回のサムネの石は高さ7mもあり実物を見ると圧倒されますね。
前の記事にも書いたように鍾乳石がここまで大きくなるまでにどれほどの歳月がかかったのかと想像すると
本当に神様の芸術作品だなぁと実感します。
僕自身も今この時に生まれたからこんなに壮大で神秘的な作品に出会えたんだなぁと思うと本当に今の時代の価値を悟れずいはいられません。
2千年、4千年前じゃ決して見ることはできなかったでしょう。
自分も最高の作品になるように頑張ろ‼︎
投稿者プロフィール
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IT大学2年生
なんか神戸から広島に行けば摂理に出逢っちゃった笑
スラックライン、マジックなど大道芸もお手の物
普通だけど、映像、カメラと料理も好きです。