最近やっと自分が「サイヤ人」でも「悪魔の実」の能力者でもないことが分かった出来事
摂理流行語大賞の発表を控えブログ更新をしないとないけないと思いつつ今日までできませんでした。
その理由は５～６歳以来15年ぶりに体調を崩していました。(情けない)
自分で言うのも何なんですが体はかなり頑丈な方で今の時期流行りのインフルエンザもなったこともなく、まぁならないもんだから予防注射も一度も打ったことが無く
小中高とガチの皆勤人生(大学も入れたら現在進行形)で、本当に自分は「サイヤ人」か「悪魔の実」の能力者なのかと思うぐらい元気っ子だったんです
でも広島・西条 2年目にしてやられてしましました。
今日は風邪の発症から完治までの経緯を綴っていきたいと思います。
発症は先週の金曜日、鼻水が出てきてちょっと軽い頭痛
でもまぁ一晩寝りゃ治るでしょって思い下宿先に帰って就寝、明け方のお祈りに行くために起きたら「顔が痛い」いや違う「鼻の周りの骨が痛いぞ」ってことが分かりグーグル先生に診断してもらいました。(検索)
それで僕自身が感じたのは「蓄膿」、鼻水も出てたしそのままほっといたから鼻の中に溜まちゃったんだと思い。処理、2、3日経っても治らず若干病は悪くなってるような感じ、
それで、今更気づいたんですが下宿してる部屋の環境が普通じゃなかった、、、(笑)
皆さんの部屋の室温って何度ぐらいですか？
ブログ作成中に撮ったんですが朝の9:30頃で「13.3℃」
今の時期で6時頃なら一桁いくかいかないかぐらいになります。
「いやいやお前さんよ暖房器具があるだろ」よくぞお聞きになってくれました。「ハイ！あります。ホットカーペット」「・・・」
頭寒足熱を崇拝していて僕の部屋には暖房器具ホットカーペットだけなんですね。まぁホットカーペットじゃ部屋は暖かくならんわな(笑)
なので冬になれば部屋の最高気温「15℃」最低気温「７℃」とかで生活してたんですね。
風呂上りしっかり髪を乾かすドライヤーなんてあるわけもないので生乾きでそんな環境で生活してたら風邪ひいても当たり前っちゃ当たり前か、、、(反省)
だからと言って礼拝や学校も休むこともなく行くんですよね。
でも、このまま治らないのもイカンからどうにかしようと考え
風邪を引かない一人暮らしの部屋には常備薬なんてないんですな、常備薬の大切さも学びました。
でも、んじゃ薬買いに行くかとはならないんですよね。学生で金無いし、常備薬って一回分で売ってないじゃないですか？箱で６０錠みたいな「こんないらねぇよ」って思い購入の選択肢は✖
そもそも一般の人はそんなことよりまず病院にいくんでしょうね（笑）でもリアルに病院に行った経験が無いのと一回しか行かないのに初診料高いのはなぁってことで病院の選択肢も✖
最後の選択肢は食事、料理は作るの大好きだからこれ一択で行きました。しんどいので大したものを作る気もなく大堂の「おじや」を作りました。鳥とネギいっぱいで作りました。
後は、汗をかいて流すだけそれを月・火と続けたら水曜日の朝顔の痛みも無くなり完治したと思ったんです。
それでいつも通り学校に行って、授業受けて帰る頃になったら頭がぼーっとしてきて学校にある保健室に行って体温計を借りて体温を計ったらサンキューって体温計に言われ「おいおい治ったと思ったのに、、、」
でも水曜礼拝にも行かないといけないから、料理の材料の調達に行ったとき念のため買ってた「チオビタドリンク」を飲んで２時間寝たら、頭痛もなくスッキリして完治しました。
無事、礼拝にも行けハレルヤ、ハレルヤ
この風邪の期間を通して先生をものすごく感じれた。
頭がぼーっとした感じは土曜日～一回治る水曜日までしてて体温計が部屋になく分からなかっただけで実質サンキューの状態が４日～５日ぐらい続いてたという事
先生も14か15かあいまいだけど全人類の罪を無くすために地獄へ行ったとき肉体では40℃を超える熱が長期で続いたと聞きました。
ほんの1/10、1/100、1/1000かもしれないけど先生の心情を肉で感じれました。
良いか悪いかは読む人の判断にまかせますが、広島のメンバー、学校の友達には一ミリも体調悪いことはバレてないんですよ。「体調悪そうだね」なんてことも聞かれる事もなく。
この記事を読まれない限り「コウは風邪を引かない人間」なんです。
自分が厳しい状況の時に平常心を保つ事ほどしんどいことはないですね。メンバーは兄弟だから全然頼って良いし、その方がメンバーも嬉しいと思う。後から知った方が知った方も悲しいですもんね。
でも先生はいつも事後報告だから、、、たまに辛くなります。先生の心配させない愛、先生を支えたい愛が葛藤を起こします。後から知って辛くなる感情も愛の一つなんですが、、、
だから、このことはメンバーにはずっと隠さないとね。
明日はやっと流行語大賞の発表です！
