弁護士との懇親会を通して

日々思うこと

こんばんは!

摂理の大学院生YUNOです。

 

昨日は、大阪弁護士会のイベントに行ってまいりました。

 

主には、ロースクール生向けの企画で、

司法試験受験界において有名な本を書かれた弁護士先生や、

今年に下されたGPS捜査事件最高裁判決に関わられた弁護団の方から

とても興味深い講演をしていただきました。

 

そして、講演の後は、懇親会…!

 

懇親会会場に行く途中に、

講演された弁護士先生に直接質問をさせてもらうことができたり、

また、懇親会では、

一番お話を伺いたかった弁護士先生の前の席に座ることができました^^!!

 

もちろん、自分自身が積極的にチャンスを掴みに行く姿勢ではありましたが、

その上に、神様が助けてくださったので、

本当に感謝の思いです。

 

懇親会では、弁護士先生の経歴や経験、

有名人の裏話など、

様々、貴重な話をしていただくことができました。

 

 

 摂理で変わった自分

 

弁護士先生からタメになる話を聞けた、というだけなら、

わざわざブログで他人に伝える必要はなんてないのですが、

 

実は、それ以外にもう一つ大きな収穫がありました。

 

それは、昨日の懇親会を通して、

「自分は、確実に変わった」

と確信することできた、ということです。

 

 

具体的にお話ししますね。

 

僕は、幼い頃に父親に怒られることが多かったためか、

年上の男性と初対面で話すのがとても苦手でした。

 

父親は一度怒ると、

僕がどう弁明しても、その主張を聞いてくれず、

いつも、完全に論破されました。

そのため、父親に対しては、どういう言葉遣い・論理で話すか、

いつも気を配りながら接していましたね。

 

そういう過去もあってか、

年上の男性と話すときは、不必要なほど、その人との距離感を測ってしまう癖がついてしまっていました。

「相手の気を損ねないか」「変なことを話して、相手にバカだと思われたらどうしよう」

そんなことが気になって、上手く話せなかったのです。

 

言葉を選びすぎるが故に、分かりにくい伝え方をしてしまったりして

コミュニケーション面において、コンプレックスがありました。

 

 

しかし、それが、摂理に来て直るようになったんです!

 

 

もちろん、はじめは、摂理の牧師さんに対して、

どう接していいか分からず、

いつもすごく気を遣ってしまっていました。

 

しかし、ある時から、

摂理は、自分を受け入れ、認めてくれるところなんだと気づき、

ありのままの自分で過ごせるようになりました。

 

神様を愛し、兄弟(お互い)を愛して生きることが、

御言葉の核であり、

御言葉によって私たちが成す変化です。

 

目上の人に対しては、内心怯えてしまっていた私でしたが、

「神様の愛、主の愛で愛そう」

と考えを変えた時、

僕の心・行いが大きく変化し始めました。

 

摂理のメンバーを愛することもそうですが、

それと同じように、世間一般の人に対しても、

神様の愛で接することできるように努力しています。

 

摂理で、鄭明析牧師に、そのような人生を教えてもらったおかげで、

「相手を怒らせたらどうしよう」

というネガティブなマインドから、

「相手をどうやったら喜ばせられるか」

というポジティブンなマインドに変化するようになったのです!

 

摂理の中で、御言葉を実践し、生きる中で、

気付けば、「目上の男性」に対する苦手意識は消えていました。

 

昨日の懇親会で、

初めて会う「弁護士先生」に対しても、

愛で接することができた自分自身を振り返りながら、

「ホントに変わった」と、しみじみ感じるしかありませんでした。

 

世の中では、「○〇におけるコミュニケーション力」とか「会話術」とかいう

ノウハウ本が溢れていますが、

人間はそういう目先の技術だけでは、変化できません。

 

根本の生き方・人生観を変えさせる「神様の御言葉」が、

どんな人にも必要だと強く思います。

 

自分自身、摂理に来て、

鄭明析牧師から御言葉を学ぶことができたことが

人生の大きな転機でした。

 

これから、もっと多くの人が、

明析牧師の御言葉に触れ、

これまで解決できなかった悩み・コンプレックスから抜け出せることを

心から願っています。

 

 

投稿者プロフィール

yuno
大学院生。弁護士を目指して勉強中です。
最近のマイブームは、アロマ。大阪在住。